グローバリズムの欺瞞を打つ!
2025-07-31
この度の参院選挙で反グローバリズムを掲げる参政党が躍進し、多くの日本国民は共産主義グローバリズムの欺瞞に気付き始めました。つまり共産主義グローバリズムは、国境を越えて国の規制をなくし、文化伝統を蔑ろにして、国民の幸せと生活向上に何の役にも立たない搾取システムであり、ごく少数の大金持ちだけが潤う、実はとんでもないシステムであることに気付いたのです。とくに現役世代の働く若者たちは、SNSなどを通して、グローバリズムの洗脳機関であるオールドメディアの偏向報道に騙されない、多様な選択眼を持つようになったことで、グローバリストの手先である財務省や中国共産党にコントロールされた自公政権と左翼野党の政策に不信感を抱くようになり、新たな受け皿として参政党の政策・主張に共感を得たということです。九州大学大学院施光恒教授がYouTube等で「グローバル化と国際化」の違いを非常に分かり易く解説して頂いています。多くの日本国民がグローバリズムを国際化と勘違いして、あたかもグローバル化が良いことだとメディア教育で洗脳されて来たのです。共産主義を根底にしたグローバリズムは、究極的には国境をなくして、ごく少数のグローバルエリートの支配するワンワールドを実現する目論見です。これは陰謀論ではありません。戦争やパンデミックを起こして世界を混乱に陥れて人口削減を進め、金融・食料・エネルギーの独占が公然と行われているのです。今こそ反グローバリズムの運動を日本でも進めていかなくてはなりません。一刻の猶予もありません。欧米ではすでに多くの人たちがその運動に立ち上がっています。次の衆院選でさらなる参政党の躍進を期待したいと心から願っています。