指圧・整体の知識を活かし、気功療法・テーピング療法を組み合わせて早期改善を目指します。

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このところ牽制球による左腿裏直撃の打撲などが原因で打撃不振に陥っていたドジャースの大谷翔平に対し、5月29日夜遅く遠隔気功を施しました。私ども夫婦は翔平選手のファンなので何とか早く立ち直って貰いたいと思い、妻からの提案で遠隔気功を試みてみました。翔平選手の幽体を呼び出して診たところ、打撲を負った患部と昨年手術した右肘は勿論ですが、他に心臓と、左肩・左手首・左膝それぞれの関節に反応が出ていました。関節は筋肉疲労のため筋肉靱帯が伸びて開いていました。打撃不振の原因はそこら辺にあると睨んで右肘以外の反応部位を施術し、5時間後の日本時間5月30日早朝に行われる試合の結果を待つことにして就寝したのです。すると翌朝、何と翔平選手は5打数2安打1ホームラン3打点の大活躍をしたではありませんか!ホームランは10試合振りでした。してやったりと夫婦で大満足。偶然かもしれませんが、結果オーライですね。

最近のほかの事例も紹介しますと、私の知り合いで80代前半の男性が軽い脳梗塞を発症しました。発症3日後にそのことを知り、右脳と心臓に7対3の割合で遠隔気功行いました。すると入院当初3日間は車椅子であったのが、遠隔気功を開始した4日目から直立歩行が出来るようになり、5日間の遠隔気功の施術と病院の処置により、施術後6日目には退院出来たとご本人が電話で話しておられました。後遺症はほとんど無いようですが、まだ足などに力が十分入らないとのことなので時々遠隔施術をして差し上げたいと思っています。

症例もう一件:前にも紹介したことのある30代前半の女性からいつものようにSOSのメールが入りました。「今晩は 自律神経みてもらいたくて、耳が一瞬音がなくなるくらいの耳鳴りみたいのもして。そわそわして胸の辺りが苦しくなるような。ちょっと目眩のようなくらっとくる感じもあります。よろしくお願いします。」そして施術後、「施術終わりました。視床下部と頸椎1,2番と心臓と腸に反応がありました。完全に自律神経の失調でした。症状にピッタリハマります。」とメールを返した次第です。

熟練した気功師が雲を消したという話を聞かれたことはありませんか?確かに気で雲を消すことは出来ます。しかし、気功師でなくてもやり方を会得すれば小さい雲であれば誰でも消すことが出来ます。98歳で他界した私の母が80代の時そのやり方を教えたところ簡単に出来たので、それ以来雲消しを密かに楽しんでいたそうです。ただ大きな雨雲などを消せるのは、特別なパワーを持った人にしか出来ません。例えば昭和天皇は、行く先々で雨雲が消えて日が差したという奇跡を何度も起こしました。

さてその方法とは以下の通りです。

先ずイメージしてください。目の前に穏やかな五月晴れの青空が広がっています。遠くに見える山々の上空に、低層雲の比較的輪郭のはっきりした小さな綿雲が、幾つかぽっかりと浮かんでいます。その一つを選んでその雲に向かって手をかざします。そして雲を凝視しながら一心に次のように念じるのです。「消える、消える、消える・・・」と。そうすると雲の大きさにもよりますが、1~2分でスーッと消えて行きます。小さく見えても遠いので実際の雲はとても大きいはずですね。慣れてくると手をかざさなくても意識だけで消すことが出来るようになります。意識は気の波動を惹起しますから、その気の波動が水の粒子の集まりである雲を蹴散らしてしまうのです。風が吹いたため雲が消えることが有りますが、そうでないのは例えば三つ雲が並んでいたとしますね。そこで真ん中の雲を標的にして気を送ると、その雲だけが消えて行きます。なので風によって消えたのではないことが分かります。どこにいても条件が揃えば実験出来ますので是非やってみてください。気を出す訓練にもなりますよ!