自民党総裁選茶番劇&遠隔気功療法
2025-09-28
10月4日に行われる自民党総裁選の5人の立候補者がメディアで盛んに取り上げられています。どの候補者も似たり寄ったりの政策を掲げていますが、消費税減税については誰も語りません。所詮は国民に背を向けたグローバリズムの政策を踏襲するものばかり。高市早苗候補にしても、一応保守層に受けの良い外国人規制問題や太陽パネル環境問題等には言及しているものの、財務省を刺激する減税問題についてはいささかトーンダウンしているように見えます。他の候補者よりはまだましですが、参政党が掲げている反グローバリズムの姿勢は曖昧な印象を受けます。果たして初めての女性総裁・首相に選ばれるかどうか、その道のりは非常に困難と思われます。小泉進次郎ほかの候補からすれば少しはマシでしょうが。世界の潮流から遅れた戦後体制の申し子である自民党崩壊の足音は確実に近付きつつあります。何時まで米国の属国に甘んじるつもりか、独立自尊の気概と覚悟のある政治家は自民党には見受けられないようです。曖昧な無責任な言葉に終始している自民党の諸氏には、国民から飽きられ疎んじられている、その自覚が全くない様に見受けられます。そうだとしたら今こそ自民党を政権の座から引きずり落とす絶好の機会です。次の衆院選が楽しみで仕方ありません。参政党の頑張りに大いに期待したいですね。
癌との共生と体質改善
現在、80代半ばの膀胱癌と間質性肺炎の両方をを患っている男性の遠隔気功を週2回のペースで行っています。膀胱癌については高齢の上、間質性肺炎があるので癌センターでは手術も抗がん剤も適用されず放射線治療のみ行いました。また遠隔気功のほかに癌体質(酸性体質)を改善する一つの方法として重曹水を飲んでおられます。膀胱癌に対する遠隔気功では、まず膀胱癌のマイナスの気を除去し、「剣の技法」で癌細胞にダメージを与え、癌細胞を委縮させる「止め」の技法を行い、膀胱の筋力を高め、さらには気功遺伝子操作により、NK細胞のパーフォリン分泌細胞の活性化・癌細胞の攻撃、そして同じく遺伝子操作にる封鎖治療(癌の血行・栄養障害。腫瘍血管の封鎖治療)を毎回実施しています。その甲斐あってか前回の検査では癌の悪化は認められず、頻尿の改善が少し見られました。間質性肺炎も放っておく訳にいかないので、施術時間の半分を割いて施術しています。まず両肺の間質のマイナスの気を除去し、肺の血流と筋力を上げ、副腎からステロイドを肺に流した後、遺伝子治療で肺の間質の変性の修復と再生を図ります。毎回20分余の短時間でこれだけのことを分刻み・秒刻みでやるのでとても忙しいですね。治療時間も少なく、ご高齢なのでどこまで改善できるか不明ですが、癌を無くすことより体力を出来るだけ維持して、癌と上手に共生していくことです。また間質性肺炎は難病ですので、気功といえども改善するのは容易ではありませんが、何とか続けて寿命を全うするまで、だましだまし病気と付き合っていく外はないと思われます。