遠隔気功症例報告
2020-03-12
最近の遠隔気功の症例の報告です。
5歳の女の子:鼻づまり・鼻血・咳が止まらないので病院で診察して貰ったが、一向に改善しない。そこで遠隔気功の出番。先ず仙骨と背骨の矯正をして、気管支・喉・鼻を施術すること2回。それですっかり良くなったとのこと。小さい子や動物ははとても効き易いんです。無邪気で素直だからかなー?そう云えばだいぶ前に犬の鼻の脇に出来たアーモンド大の腫瘍を、この時は遠隔でなく直接治療でしたが、何回かの治療で直したことが有ります。後で獣医さんが誤診だったかもと首を捻っていたそうですが。おとなしく素直なワンちゃんでしたよ。
10歳の女の子:つまずき易く、左足を2度捻挫。左の腰のあたりの痛み有りとのこと。「気の体」を遠隔で呼び出し診察する。左の仙腸関節に反応有。そのズレが原因で左股関節大腿骨頭の位置が狂い、見かけ上左脚が右脚より長くなり、躓きやすくなったと思われる。腰痛は、左腸骨と腰椎5番の変位が原因。遠隔気功で骨盤・腰椎矯正と左足首の施術2回で終了。
90代の女性:ホームページの症例で紹介した、約1年前に誤嚥性肺炎で生死の境を彷徨った女性は、今から丁度5年前に視床出血で全身麻痺となり意識不明の寝たきり状態のところを親族の依頼で4年半位毎日遠隔気功治療を続けてきましたが、つい先日98歳で老衰のため大往生を遂げられました。とても安らかな旅立ちであったそうです。心よりご冥福をお祈りいたします。遠隔気功をしていると、不思議と苦しまずに亡くなることが出来るようです。遠隔気功は、ターミナルケア必須アイテムと言えるでしょう。