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家相について

2020-09-14

気功の勉強の一課程に家相学が有ります。相とは広辞苑には、①すがた、ありさま、外見,形状②物にあらわれた吉凶。またそれを見ること。などの説明が有ります。手相、人相、家相など近代科学などでは迷信と思われがちですが、経験則に照らして、あながち出鱈目と決めつける事は出来ないでしょう。1,000年もの長い歴史のある家相学も簡単には否定できないものがあります。日常言われる鬼門は、太陽が東から昇って正午に真上に来て、そこから二手に別れて出て行く2つの門をいいます。鬼門(東北)裏鬼門(南西)の2門です。家相学では、鬼門は「泥棒口」と言われ。そこから泥棒が昔はよく入ったそうです。ちょっと迷信臭いですが。鬼門には、風呂、トイレ、台所そして階段の登リ口と降り口を置いてはいけないとされています。

最も悪い家相は何かご存じですか?それは真ん中に吹き抜けの庭があって、周りに部屋がある、周り廊下のある家だそうです!その家に住むと病気になると言われます。他に私が面白いと思ったのは、南に池など水を溜めると良くない!ということです。「南に水は主が死ぬ」という家相。その家の主人と長男が危ないそうです。南側に置いてはいけないものは、トイレ、風呂、そして台所。逆に水を置くと良い場所は東です。「お金が溜まる家相」と言われ、貯水槽、金魚鉢、お風呂など。そこで引越貧乏である私は、この夏東の玄関口にふたつの水槽を置き、水草とメダカを入れました。さて、お金が溜まるかな?