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面白臨床例

2020-11-16

今回は、面白い臨床例を2件報告します。

1例目:以前ご紹介したことのある霊媒体質のN氏は、女性の霊と同居?していて、実害はほとんど無いのですが、一度だけある時その女性霊に突撃?されて気絶したことがあったそうです。そのN氏がこの春から月1回ご家族の気功治療に同行し、むち打ちの後遺症があって、いつも肩こり等に悩まされているので、来たついでにご自身も治療を受けていました。私がN氏に、「最近どうなの霊体験は?」と聞くと、「そう言えばここんところないですね」と言われたので、実は気功には浄霊効果もあることを説明させていただきました。およそ6か月位気功治療を続けると、霊の強さにもよりますが効果が出るようです。N氏に限らず、色々な霊体験をお持ちの方が来院されますが、とかく霊媒体質の人はマイナスの気を受けやすく、病気や事故・事件に遭いやすいので用心が必要ですね。

2例目:定期治療に通われている50代の女性のペットで3歳の愛犬トイプードルのオスなんですが、獣医さんで診て貰ってもなかなか良くならないとき当院に連れて来られます。つい最近変な咳やくしゃみをが止まらず、獣医さんから「これは逆しゃっくりなのでほっとけば治る」と言われただけで何もしてくれない、だけどなかなか収まらず苦しそうなので、いつものようにワンちゃんは当院に連れて来られました。とても大人しい子なので治療しやすいのですが、触ってみると両肺にマイナスの気の反応があるのでおよそ15分位肺と横隔膜に施術をしました。そして家に連れ帰ったところ、全く咳やくしゃみをしなくなったそうです。後で調べてみると、肺炎とかでも逆しゃっくりは起きるそうです。肺までは獣医さん診てくれなかったんだ。ひょっとしたらは軽い肺炎だったかも。ちゃんと検査してほしいものですね。何せ動物はモノが言えないので可哀想です。