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日本文明の真価

2021-10-31

前回のブログで、古代ユダヤ帰化人が日本に同化していったことを紹介しましたが、では何故強力な一神教信者の彼等が一神教を棄てて日本に同化し、古墳や神社の創建に関わって多神教である日本文化の担い手になったのか、そのことについて田中英道先生の知見を基に説明したいと思います。先ず第一に、放浪の民・ディアスポラの古代ユダヤ人は世界各地で迫害され孤立を余儀なくされていたのですが、日本だけは彼等の来訪を歓迎し、土地を与えられ、定住を許され、彼らの持つ機織りや土木技術などの技術力をとても評価されたこと。第二に、日本は自然が豊かで自然と人間が対立しない恵まれた環境であったこと。なので日本で生活していくうちに神が自然を造ったのでなく、自然が神も人も作った、自然と神と人が一体であることを自ずと認識することが出来、日本人の信仰形態に彼等の理想を見出したこと。第三に、モデルカイ・モーゼというユダヤ人長老の書いた「日本人に謝りたい」という本の中で、共産主義者の巣窟であったGHQによって破壊された戦前までの古代から連綿と続く君民共治の天皇制と家族制度が、実はユダヤ人が最も理想とするものであったこと。以上の三点が古代ユダヤ人が日本に同化した大きな理由であると思います。現在左翼ユダヤ共産主義・グローバリズム勢力が、世界に冠たる国体を有する日本の伝統文化を根こそぎ破壊しようとしています。なのに日本国民の大多数は、洗脳されてそのことに気付かず平和ボケした安逸な生活を送っています。今こそ我々の文化防衛を果たさなくてはならない秋だと思いますね。

さて、最近の臨床報告です。80代半ばのご婦人ですが、約3か月ほど気功定期治療を休んでおられました。するとどうにも体がだるく、胸がむかむかして買い物にも出かける気力がなく、家でゴロゴロしていたところ、同じく気功定期治療で毎月通院している娘さんがその様子を見て気功に行くことを強く勧められたそうです。行きつけの病院に行ってもさっぱり良くならなかったので来られたのですが、おそらく持病の心臓病のせいだと思って気功の診断をしてみました。すると心臓以外に自律神経失調の反応が出ていたので、心臓と自律神経の両方の施術を行いました。翌日娘さんが定期気功治療に見えたのでお母さんの様子を伺うと、「今日はすっかり元気になっていた」と言われました。