一年を回顧して
2021-12-27
クリスマスも過ぎ、残り僅かなこの一年を振り返りながらコロナ禍の続く物騒な世の中を生きるために、来年に向けてますます気を引き締めていかなくてはなりません。
そんな中、ちょっとほっこりする気功がらみのお話があります。実は私の妻がいい歳して、何年か前のNHKの朝ドラ「朝が来た」以来の、俳優兼ミュージシャンであるディーン・フジオカの大ファンでファンクラブにも入っており、一年間20回の彼のライブ公演のうち10月の富士市ロゼシアターで行われたライブに参加したりで、毎日のようにディーン様の動静をファンのTwitterへの投稿などを通じてチェックしております。今月の18・19日の東京公演で、ディーン様が大層な不調を訴えていることをTwitterで知り、妻から私に遠隔気功でチョットディーン様の具合を診てほしいと頼まれました。そこで診てみると心臓と頚椎の6・7番に反応があり、後で扁桃炎と分かったのですが、遠隔治療を施しました。ちなみに頚椎6番と扁桃腺は関係性があり、頚椎6番と7番の間の椎間板軟骨にも異常が認められたので、そこも治しておきました。そして本年最後の大阪ライブ公演が25・26日に有るのでチャンと歌えるように遠隔気功をしてほしいと再度頼まれました。そこで心臓は妻が遠隔治療し、私は十分声が出るようにと声帯靭帯の血流と筋力アップ、そして活性化を行いました。声帯靭帯の活性化は、気功における症状別システム治療という方法(視床下部~反回神経~声帯靭帯に気を送って活性化)で行います。薬の処方と遠隔気功の成果が実を結び、ディーン様の最後の公演が成功裏に終わったことは言うまでもありません。Twitterでは何時もよりいい声が出ていて素敵だったと高評価でした。そしてもちろん妻からも感謝されましたよ。じつは今までも何回かディーン様の不調の時にやらされておるのです。