反グローバリズムの連携
2022-04-24
昨日23日横浜関内ホールで開催された近現代史家の林千勝先生の講演会に行ってまいりました。林先生の言論は、以前紹介させて頂いた著書やユ-・チューブやオンライン講座で知るのみで、肉声に接する機会は今回が初めてでした。小ホールはほぼ満席で、女性の方が多いのと中には男子高校生の姿を何人か確認し、意を強くしました。200年前から世界の歴史の流れは、ロスチャイルドを中心としたユダヤ国際金融資本家・グローバリズム勢力の計画通りに動かされてきており、昨今のコロナウィルスバンデミックとウクライナ危機も彼らのシナリオ通りの構造。すなわちグローバリズム勢力にとって目障りな愛国主義のトランプとプーチンを追い落とすための仕掛けであるということ。彼らはユダヤ思想に基づく世界の二元対立構造を利用し、民族・宗教・伝統文化を破壊し、国境をなくして超格差社会を目指す、世界統一政府(ニューワールドオーダー)樹立を画策している。それに待ったをかけるにはどうしたら良いか。林先生は、4項の提言を示される。それは目覚め・覚悟・行動・連携にあると。政府・官僚・マスメディアなどがユダヤ国際金融資本家の駒となってしまっている現状では、米国のトランプ現象での35%の目覚めた一般大衆と連携することが最も良策である。その為には5年計画で、一人が覚悟を持って1年の内一人の目覚めた仲間を作り、最終的に現在の米国と同じ35%の目覚めた仲間・国民を作ればよい、そして連携することだ。以上のようなお話でした。
さて話は変わりますが、前号で紹介させて頂いた遠隔気功で改善した87歳の女性の近況です。娘さんからの報告によりますと、「4種類処方されていた薬が、心臓だけの1種類となりました。血圧が高い時だけ飲んでください、と言われている血圧降下剤も飲まなくて済んでいます。」ということです。現在3日に1回遠隔気功を継続中です。