慢性白血病そしてむち打ち
2022-07-23
先日クライアントの30代の旦那さんが慢性白血病と診断され、医師から2~3か月入院が必要と言われて入院したので遠隔気功を依頼されました。病院では最新の分子標的薬の投与が始められました。気功では胸椎7番を中心に脊髄を施術します。また心臓と肥大した脾臓の治療、そして白血病細胞を標的とする気功遺伝子治療などの施術を毎日行いました。すると当初の予定入院期間を大幅に短縮し、1か月弱で白血球の数値が正常に戻り、退院されました。やはり現代医学の最先端医療と気功のコラボはかなり有効だと実感致しましたね。
今月の3日、仏滅の日。買い物帰りの私が運転する車が突然追突され、バンパー他が後輪に接触するほどへこんでしまいました。幸い徐行運転だったので軽いむち打ちで済みましたが、いまだに車は修理から戻って来ていません。加害者は30代の女性で二人の子供を乗せていて、わき見運転をしてノーブ―キで突っ込んで来ました。なので徐行中とはいえかなりの衝撃を感じました。私はその場で直ちに衝撃で歪んだ自分の頚椎を矯正し、急いで僧帽筋・胸鎖乳突筋・頭板状筋・頭半棘筋を筋力アップし、応急手当を自分でしました。医者へ行っても良く治らないことは経験で知っていましたので保険会社にも警察にも病院には罹らない旨を伝え、保険会社が用意した代車で帰宅し、気功師でもある妻にも治療して貰い、なんとか1週間位でほぼ治すことが出来ました。それでも時々頭痛がしたり首筋が張ったりして、その都度自分で頚椎を矯正して筋力を上げ、正常に戻しています。結果人身事故扱いとはならず物損事故として処理され、バツ1、4人の子持ちの件の女性を助けたことになりました。お人好しかもしれませんが、高次元の視点からは、ぶつけられた方に、より責任があるという。なので甘んじてこの運命を受諾しました。反省するは我にあり!とても常識では考えられませんがね。
さて、先日妻と二人で、妻が大ファンのディーン様主演の映画「ピュア・ジャパニーズ」を観てきました。内容は賛否両論があり、いろんな見方が出来ますが、本邦初?の反グローバリズム映画と言えます。神社や三島由紀夫、忍者、切腹などのシーンがあって、日本の伝統回帰を訴えていて、私はディーン様の主義・主張に大いに共感させられました。最後に監督好みの高倉健の昭和任侠伝を彷彿とさせる主人公とヤクザとの血生臭い乱闘・決闘シーンなどがありました。映画上映は比較的短期間で終わりましたが、アマゾンプライムで世界配信となり、ディーン様のファンが大喜び。良かったら是非鑑賞してみてください。