両極の世界観
2023-02-26
この世界や人生をどう見るかが「世界観」ですが、現在世界を覆いつくしているのがユダヤ的世界観(唯物的世界観)です。それに対して日本的世界観(唯心的世界観)は、その対極にあります。それらの世界観の違いを分かり易く解説し、ユダヤの謀略を暴いて見せてくれているのが、戦時中に出版された長谷川泰造著「ユダヤ 対日謀略」という本です。この本は戦後GHQにより焚書の扱いを受け、長らく日本人の目に触れることは有りませんでした。昨年10月に経営科学出版社がこの本を復刻し、ようやく私達にも読めるようになりました。英米を支配し、日本を敗戦に追い込んだユダヤは、太平洋戦争が始まったばかりの昭和17年前半に戦後の日本を如何に統治するかを既に決めていたのです。これがCIAの前身の諜報機関であるOSSが作成した「OSS日本計画」です。GHQは、OSS日本計画のシナリオ通りに戦後、日本弱体化政策を推し進めました。これについては田中英道先生の著書「戦後日本を狂わせたOSS『日本計画』二段階革命理論と憲法」をお読みください。戦前の日本では徹底したユダヤ研究がなされ、先に紹介したダイレクト社復刻版の筈見一郎著「ユダヤ禍の世界」などの書籍が生まれましたが、何れもユダヤによる日本統治の邪魔になるため焚書とされたのでした。戦後の欺瞞の歴史はこのようにして作り出されました。多くの日本人はこのことを知りません。心ある日本人、愛国心のある人は是非それらの焚書された本を紐解いてください。
さて、今月の症例です。
60代後半の女性です。骨盤内下腹部が重く左の股関節が痛くて歩けなくなっていました。なので通院することも出来ず、自宅でゴロゴロしている他に術はありません。いつも遠隔気功で心臓や腎臓の施術を受けていたので、直ちに遠隔気功を依頼して来ました。遠隔診断により、仙骨と腰椎5番が左に歪んでおり、左の腸骨も前上方に変位していました。股関節以外はすぐに良くなったのですが、股関節痛はなかなか良くなりません。施術した後二日位はとても調子がいいのですが、またすぐに痛みが出て来て買い物にも不自由していました。おそらく加齢による股関節症ではないかと思い、遺伝子治療を含めた患部の施術を数日続けたところ、ようやく痛みが治まってきました。運動不足で股関節の血流が悪くなると、骨や筋肉靭帯、関節滑膜に十分な栄養が行かなくなって関節周辺が劣化してしまいます。両脚のブラブラ体操などウォーキングしなくても自宅で行える筋力アップ体操なども有りますのでご自分で予防してみてください。