迷走する世相
2024-08-31
速度の遅い迷走した強い台風10号が温帯低気圧となって、ようやく過ぎ去ろうとしています。各地に被害が出ているようですが、同じように日米の政局もまた迷走しています。トランプ陣営と反トランプ・グローバリスト陣営、保守・高市早苗陣営とグローバリストの手先・反高市陣営が、現在水面上あるいは水面下でしのぎを削っています。まさに迷走する台風と同じ様な政局となっており、どちらに転んでも日本のみならず世界人類の行く末に影響が出ることは間違いありません。私としては、何としてもトランプ陣営と高市陣営に勝利して貰いたいのです。こちらが勝てば、今まで散々日本と日本国民を食い物にしてきた連中に鉄槌を下すことが出来るからです。世界と日本に、これ以上の被害を出さないよう祈るしかありませんね。
さて、遠隔気功の臨床報告です。
20歳の男子で今年4月に統合失調症と診断され、そのまま精神科の病院に入院。母親から遠隔気功の依頼を受けて入院後すぐ遠隔治療を始めました。じつは精神病は、ほとんど霊障であると言われ、遠隔気功がとても有効なのです。ただし毎日施術し、連鎖法という浄霊の技術を用います。普通の浄霊と異なり、時間が掛かるのですが確実にいわゆる「返り」がなく浄霊出来る技術です。今回の場合、すでに5カ月近くやっており、母親から直近の彼の写真を見せてもらったところ、まるで憑き物が落ちたような穏やかで笑顔の可愛い好青年に変貌していました。もちろん病院での生活環境もすこぶる良いようで、薬の処方もそれなりに効いていると思います。しかし、最初に当院で会った青年の印象からかけ離れたその姿を見て、一部ではあっても確かに浄霊されているように思えましたね。憑依霊は一つや二つではないのが普通ですので、まだまだ遠隔施術は必要です。統合失調症の場合は、海馬と脳幹と前頭葉を毎日施術します。まだそれらにマイナスの反応は消えていませんので安心は出来ませんが、今現在、より良く改善していることは間違いないようです。