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季節病

2025-04-29

春先の3月から5月にかけて花粉症に悩まされる人が沢山います。しかし、治療していて特に目立つのが、自律神経の失調とホルモンバランスの乱れです。それが同時に起きることは極めて稀ですが、いずれにせよ自律神経とホルモンは自分の意志に関係なく勝手に働いてくれているので、一旦そのバランスが崩れると、意志の力ではどうにもなりません。なんとなく体がだるく、やる気が起きず、怠けている訳でもないのについダラダラと過ごしてしまいます。自律神経失調になると、交感神経と副交感神経を調節する器官としての視床下部と腹部にマイナスの反応が出て、両腕両脚の真ん中を走る膜反応線の経絡に硬結が見られます。またホルモンバランスが乱れると、腕の肺経と心経が反応して、血液新陳代謝と血液循環の作用に障害が起き、それぞれの経絡に硬結が見られます。さらに生殖器・膀胱・大腸の脚の反射区と脚の腎経に硬結の反応が表れて排泄障害が起きていることが示されます。それらを直接あるいは遠隔で気功による施術を施すと反応が消え、それぞれの硬結が消失してたちまち元気が出てきます。

ここで最近診た、ホルモンバランスの乱れの臨床例をご紹介します。還暦に近い女性で、1カ月ほど前に卵巣嚢腫の手術で両方の卵巣を摘出したためか、ホルモンバランスの乱れが確認できました。ところが通常の施術では卵巣ホルモンを活性化するのですが、如何せん卵巣が無いということで、その代わりにホルモンバランスに大きく関わっている副腎ホルモンの活性化を試みたところ反応がすべて消失しました。こちらのほうが時間も掛からず簡単でしたね。そして副腎の働きを勉強する良いきっかけともなりました。

さて、今日4月29日は財務省・厚労省解体大規模国民運動が国会議事堂前を起点として行われました。私は残念ながら参加できませんでした。国民に背を向けてディープ・ステートの手先となっている財務省・厚労省と左翼・リベラル自民党政権を打倒すべく、全国各地から目覚めた国民が集結し、日本の真の独立を目指す大集会とデモンストレーションが行われたのです。既存メディアは恐らく今回も無視を決め込むでしょう。日本のメディアはNHKを筆頭に偏向報道を戦後80年にわたって続けて来ました。洗脳された従順な国民の多くは、増税・物価高に悩まされ、コロナワクチン接種による副反応死など多大な犠牲と我慢を強いられて来ました。今こそ、その頸木を断ち切り日本の真の独立を勝ち取らなくてはなりません。最早かつての陰謀論は存在しません。プロパガンダ・偏向報道に騙されてはなりません。今こそ反グローバリズム・反DSのトランプ政権の動きをきちんと見極める時です。