3月に入り、三寒四温・花粉・黄砂などに悩ませられる時期になりました。低気圧の影響とか、春先の健康管理はとても難しいですね。加えて新型コロナウィルスの蔓延が懸念され、心理的に不安な中、ストレスで体調を崩されている方も多いと思います。
春先は特に自律神経やホルモンの調節がうまくいかず、その乱れから体がだるく、イライラしたり怒りっぽくなったり、やる気が起きないといった心身の不調が現れやすいですね。今回は、ホルモンバランス調整の私なりの見立てと気功治療についてお話ししたいと思います。
更年期でなくともホルモンバランス失調は、日常的に起こりえます。大概気圧・気温が大きく変動したり人間関係のストレスなどが原因で起きるようですが。ホルモンは、大きく分けて栄養関係ホルモンと性関係ホルモンに分かれますが、とくに性関係ホルモンの乱れには面白い特徴が表れます。まず性器にマイナスの気が蓄積し、そして陰部神経が興奮して仙骨周辺の筋肉が緊張して仙骨が左右いずれかに傾きます。その為、仙骨周辺の臓器の機能が低下し、排泄障害が起こります。それらの反射帯の筋肉を押すと痛覚が起きるのでクライアント自身それを確認できます。さらに仙骨の上部の脊椎が歪み、後頭骨が仙骨と同じ方向に傾きます。椎間孔から出ている神経の圧迫と脊椎・後頭骨周辺の血管圧迫とにより、頭痛・肩こりその他色々な症状が惹起されてくるのです。血行障害と新陳代謝障害は必ず起きています。腕の内側の筋肉の張りから、押すと痛いのでそれを知ることが出来ます。
気功治療ですが、仙骨の歪みと脊椎・後頭骨の歪みを直し、血流と筋力を上げ、マイナスの気を除去します。そして頭頂から生殖器や陰部神経に気(意識)を送って性ホルモンを増やしたり、減らしたりして調整します。調整を終わると反射帯の張りと痛覚は、見事に消失していますので効果を直ちに確認できます。
数年前に亡くなられた私の師匠は、気功と除霊(浄霊)を指導・伝授する相当格の高い霊能者でした。なので気功の技法の中には除霊の技法も織り込まれているようです。その技法は「連鎖法」といって現実世界(3次元)と幽界(4次元)を結び付けて(連鎖して)除霊できる方法です。連鎖法を意識しながら(または意識しなくとも)気功治療を行うと普通の人でも3~6か月の間に軽いものでしたら除霊出来てしまうようです。
前回のブログで霊媒体質のことに触れましたが、以前私が遠隔治療をしたアラフォー男性がその霊媒体質で、彼の部屋に女性の幽霊が棲んでいて、その姿が見えるそうです。時々カーテンが勝手に開いたり、机の上に置いてあるスマホが勝手に移動したりすることもあるらしいのです。その彼に遠隔治療をした時のことです。体調が悪かった彼が仕事場で机に向かっているまさにその時間に施術したのですが、急に身体中から冷や汗が出てゾクゾクして居たたまれなくなったそうです。上司に早退を促され帰宅して休むとすっかり体調が良くなったとのこと。おそらくその時に彼の身体から霊的な何かが除かれたのかもしれませんね。何せ霊媒体質の人は普通人と比べて感度がすこぶる良いので、そんな体験が得られたのでしょうか。
ちなみにうつ病やパニック障害などの精神的疾患には、遠隔治療が有効ですよ。
昨日ご紹介したカナダ留学生の遠隔気功の結果を本日彼女の祖母から確認が取れましたのでご報告します。
遠隔気功の3日目に彼女の姉が様子を聞くため連絡してみたところ、彼女から「もう何でもない」との返事があったとのことです。
それにしても彼女の遠隔気功は毎回よく効きます。何か霊媒体質的な所があるらしく「気」に対して相当敏感なんでしょうね。
霊感の強い霊媒体質の人は、プラスの気もマイナスの気も両方普通の人より受け易いらしいですよ。だから事故や病気などを人一倍留意しなくてはいけませ
ん。それは霊媒体質の人に限りませんがね。ご用心、ご用心!
数日前、カナダに留学中の20代女性の遠隔治療を依頼されました。時々頼まれるのですが、腰痛であったり、股関節痛・下腹部痛などほぼ2回くらいの施術で良くなるものですから、その度に実家に彼女から連絡が入り、そして祖母の方から私のところへ依頼が来ます。さらに施術代は祖母に払ってもらうというちゃっかり屋さんです。それはともかく今回の愁訴は、右腕とくに肘の激痛で腕が挙がらず夜寝られないというもの。早速診てみると、頚椎の4番から胸椎の3番までが一様に右側に歪んでいました。気の力でそれらを矯正し、肘の痛み止めを施しました。さらに腕全体の筋力と機能アップを図りその日の施術終了。翌日骨の歪みが戻っていたので再び施術。3日目には骨の歪みの反応と肘の反応は消失していました。おそらく痛みはかなり緩和されたことと思います。
何故こんなことが出来るのでしょうか?大前提として「気の体」の存在が有ります。人間の体は、肉体だけでなく気の体もあるということ。気の体は肉の体と共にあり、時に気の体は膨らんで肉体からはみ出したり、また離れたりします。私自身も一度両脚が肉体からはみ出てしまったという奇妙な感覚の体験が有ります。
さて、私が習得した遠隔気功のやり方ですが、先ず人型の全身を描いた布を目の前に広げて、一定の儀式でクライアントの気の体を呼び寄せます。その時心の中でクライアントの所在地と名前を3度唱えます。そうするとクライアントの気の体が人型に合わせて瞬時に現れるのです。もちろん目には見えませんよ。ひょっとすると見える人がいるかも知れませんが。そして気の体を診察し施術するという段取りを終えた後、再び一定の儀式的方法でクライアントに気の体を返します。この間15分~25分。施術料は一回につき2,500円(税込) 以上が私がいつも行っている遠隔気功のやり方です。
皆様は、この遠隔気功という不可思議な現象をどう思われますか?信じるか信じないかはあなた次第です。
人間のみならず生物はすべて自然免疫力を持っています。ところが加齢や持病・ストレスなどが原因で、免疫力が落ちてしまうことが有ります。
今話題の武漢発新型コロナウィルスが世界中にばら撒かれ始め、それに対して特に日本は有効な対策がないまま中国から観光客やビジネスマンが大勢入って来ています。政府は中国や経団連等に忖度して中国人の入国の厳格な規制を十分に行っているとは到底思えません。国民を守ることが第一の使命なのにです。
そんな中で、私達が個人でとり得る方策は、今のところ手洗いやマスク着用といった程度しかありません。免疫力の弱い人が感染すると重症化して命の危険が有ります。だから何よりも免疫力を高めることが必要です。それにはどうしたら良いか。普段から規則正しい生活をして、食事のバランスに気を付けて適度な運動をこまめにするとか、体力づくりに励むとかのありきたりな方法では間に合わないかもしれませんよ!
そこで気功による免疫力アップの方法をご紹介したいと思います。気功遺伝子治療で実は免疫力を上げることが出来ます。自分で努力しなくても気功で他力的に免疫力が上げられるのです。ただし年齢・体力に応じて定期的に一定の回数で気功治療を受けることが必要です。現に定期的に施術を受けている人が家族中で風邪を引いている中で、ご自分だけが引かなかったといったケースは枚挙にいとまが無いです。とにかく新型コロナ肺炎は、免疫力アップしか有効な手立てはまずありませんね。