指圧・整体の知識を活かし、気功療法・テーピング療法を組み合わせて早期改善を目指します。

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下垂性体質でなくても、中高年になると内臓の位置を正常に維持する筋力が衰え、内臓周辺の血流が加齢とともに悪くなってきます。内臓が下がると下腹部が圧迫されて血流が悪くなり、臓器の機能が低下して様々な症状が表れてきます。便秘や下痢、婦人科系疾患、鼠径ヘルニア、鼠径部周辺の血流が悪化して冷え性になったり、女性では酷くなると子宮脱になったりします、胃が下がると胃もたれが起き、食欲不振、腹部痛が起きたりするので良いことがありませんね。また、お腹がふくれて腹に力が入らないので元気がなくなります。腰痛の原因になったりします。運転士病とも言われます。

ところで指圧の知識が有ると、腕を触っただけで一発で内臓下垂を見破ることが出来ますよ。腕のどこを触るかというと、腕の伸筋側、人差し指の表側から肩のラインにかけて筋肉に硬結が見られます。押すと痛いのですぐ分かります。東洋医学では、そのラインを大腸経と言います。指圧の場合は、指先から肩の方に向かって、大腸経を何回か軽く押していくと次第に押圧の痛みが和らいで内臓下垂が改善していきます。気功の場合だと、頭頂から内臓全体を網ですくうようにして気のパワーで上方に引き上げて治します。引き上げた後、大腸経の筋肉は触ってもいないのにすっかり和らいで押しても痛くありません。

そういった知識や技術がなくても、簡単に内臓を引き上げる方法があります。それは両腕進展法というやり方です。これは覚えておいて損はありませんよ。どのようにしてやるかというと、先ず直立して、足幅を肩幅に合わせます。両手を伸ばしたきおつけの姿勢で息を大きく吸い、ゆっくりと息を吐きながら両手を頭上に向かって伸ばしていきます。その際踵を少しずつ上げていきます。さて、これ以上腕が伸びない辺りに来たら人差し指を一気に突き上げて息をフッと吐き切り、それと同時に踵を踏みしめます。体全体が上下に伸びるような感じですね。慣れないうちは呼吸と動作がバラバラになってうまくいきませんが。何度もやるうちにはきっとうまく出来るようになります。一回に数度、一日に何度でもお試しあれ。特に座りっぱなしの人、立ちっぱなしの人。

 

本年最初の発信です。

世の中色々な意味で大変な時代を迎えています。昨年来米国では、今まで陰に隠れていたディープステートと言われる国際金融資本家グローバリスト・共産主義者たちが表に出て来て中国共産党と結託して、露骨にアメリカ大統領の不正選挙及びマスメディア偏向報道を画策してバイデン候補を勝たせた。そしてアメリカおよび世界を自分たちが支配するのに都合の良いものにするべく新型コロナウイルスを世界中にばら撒き、人々を恐怖のどん底に落として不安をあおり、ワクチンを投与して、今まさに人口削減・人間牧場・監視社会を実現しようとしているようです。日本も彼らのコントロール下に置かれているので、彼らに承認された菅政権の周りには竹中平蔵、アトキンソンといったグローバリストが側近として政策に関与し、日本の地方共同体を下支えしている中小企業や地方銀行を解体する法案を出そうとしている。そしてゆくゆくは国家共同体も解体して、国境と関税及び民族の文化伝統を無くすのが彼らの究極の狙いなのです。ホントにとんでもない連中です。日本国民は、彼らの支配するNHKをはじめとする大手メディアのトランプを悪者扱いにする偏向報道を信じ込まされて、アメリカで起こった不正選挙も知らされず、教育機関その他での洗脳教育と相まって本当に平和ボケさせられています。中国共産党の侵略の脅威が差し迫っているにも拘らず危機意識が無く、ほとんどの人がのほほんとその日の生活を送っています。「目覚めよ‼日本国民」と声を大にして多くの人に伝えたい。そしてマスコミの洗脳を受けない若いネット民に今後を期待したい。

さて、本題の遠隔気功臨床報告です。

先ず昨年お伝えした癌余命宣告1年氏の現在の様子ですが、1月末で1年経とうとしているのに至って元気です。食欲旺盛で夜はよく寝られ、時々散歩に出かけているそうです。今のところ抗がん剤の経口投与と毎日の遠隔気功が功を奏しているようです。引き続き経過観察して、ご報告していきたいと思います。

2例目は、昨年の大晦日に強風に煽られて転倒して右恥骨骨折をした84歳の女性です。入院当初は激痛で眠れず参っていましたが、毎日の遠隔気功で痛みも薄れて回復がとても良く、医者が驚いているとご本人から喜びのコメントをいただきました。以上です。

 

上記のブログを見た方からトランプ支持は偏った見方であるとか陰謀論者だ、とかのご指摘を受けましたので、釈明しておきます。大体トランプ氏は、国際金融資本家のロスチャイルドの援助を受けていて、政権運営の要にロスチャイルド家と深い繋がりのある人物を何人も登用していた事実が研究者により明るみに出されています。なので今回の不正選挙騒動は、金融資本家同士の内部抗争であると言えなくもないと研究者は指摘されています。両者ともグローバリズムを世界中に蔓延させた張本人なので、天皇を中心とした日本民族共同体の文化伝統を守る立場の私達にとってまさに最大の敵と言えます。ひょとして今回の騒動も知らないうちに陰で両者が手打ちをしているかも知れませんよ。兎に角私はグローバリズム・共産主義と断固戦う文化防衛の立場を鮮明にしておりますので誤解無きように。共鳴していただければ幸いと存じます。