先日クライアントの30代の旦那さんが慢性白血病と診断され、医師から2~3か月入院が必要と言われて入院したので遠隔気功を依頼されました。病院では最新の分子標的薬の投与が始められました。気功では胸椎7番を中心に脊髄を施術します。また心臓と肥大した脾臓の治療、そして白血病細胞を標的とする気功遺伝子治療などの施術を毎日行いました。すると当初の予定入院期間を大幅に短縮し、1か月弱で白血球の数値が正常に戻り、退院されました。やはり現代医学の最先端医療と気功のコラボはかなり有効だと実感致しましたね。
今月の3日、仏滅の日。買い物帰りの私が運転する車が突然追突され、バンパー他が後輪に接触するほどへこんでしまいました。幸い徐行運転だったので軽いむち打ちで済みましたが、いまだに車は修理から戻って来ていません。加害者は30代の女性で二人の子供を乗せていて、わき見運転をしてノーブ―キで突っ込んで来ました。なので徐行中とはいえかなりの衝撃を感じました。私はその場で直ちに衝撃で歪んだ自分の頚椎を矯正し、急いで僧帽筋・胸鎖乳突筋・頭板状筋・頭半棘筋を筋力アップし、応急手当を自分でしました。医者へ行っても良く治らないことは経験で知っていましたので保険会社にも警察にも病院には罹らない旨を伝え、保険会社が用意した代車で帰宅し、気功師でもある妻にも治療して貰い、なんとか1週間位でほぼ治すことが出来ました。それでも時々頭痛がしたり首筋が張ったりして、その都度自分で頚椎を矯正して筋力を上げ、正常に戻しています。結果人身事故扱いとはならず物損事故として処理され、バツ1、4人の子持ちの件の女性を助けたことになりました。お人好しかもしれませんが、高次元の視点からは、ぶつけられた方に、より責任があるという。なので甘んじてこの運命を受諾しました。反省するは我にあり!とても常識では考えられませんがね。
さて、先日妻と二人で、妻が大ファンのディーン様主演の映画「ピュア・ジャパニーズ」を観てきました。内容は賛否両論があり、いろんな見方が出来ますが、本邦初?の反グローバリズム映画と言えます。神社や三島由紀夫、忍者、切腹などのシーンがあって、日本の伝統回帰を訴えていて、私はディーン様の主義・主張に大いに共感させられました。最後に監督好みの高倉健の昭和任侠伝を彷彿とさせる主人公とヤクザとの血生臭い乱闘・決闘シーンなどがありました。映画上映は比較的短期間で終わりましたが、アマゾンプライムで世界配信となり、ディーン様のファンが大喜び。良かったら是非鑑賞してみてください。
中高年になると肩が痛くて腕を上げられない上げると激痛が走る、寝ていても痛む、などの症状を訴える人が多くなります。いわゆる四十肩・五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎です。肩の筋肉が硬結して、滑液包に分泌される滑液が減少して油切れの状態となって腕の可動域が制限されてしまう生理現象ですね。老化現象に間違いないですが、その原因がいまいち良く分かってないようです。長いこと気功整体の仕事をしていて気づいたことを公開しますと、一番の原因は老化と腕の使い過ぎによる「肩の筋力低下」ですね。筋力が低下すると肩にぶら下がっている腕の重みを支えることが出来ず、肩関節が腕の重力に引っ張られて若干開いてしまいます。そうすると肩の筋肉の一部が肩が抜けないよう頑張って硬結します。また、関節が開き気味になると滑液が減るので、ますます腕の動きが悪くなってしまいます。気功では肩関節が開いているかどうかをOリングテストで診断することが出来ます。骨格や筋肉、内臓の診断にOリングテストを用います。ただ関節が開いているかどうかを診断出来ても、それを直すにどうすれば良いか、また自分でやるに方法はあるのか、ということですね。気功では意識で気を操作して肩の締りを良くすることが出来ます。自分でやるには、整体の原理で関節に軽い圧を掛けると滑液が増えるので、直立して正面と真横にいわゆる壁ドンをして肩に軽い圧を掛けるのです。何か腕を使った後にやればよい訳で簡単に予防できます。指の場合は軽い押し回しが良いでしょう。痛みが強い時はなかなか出来ませんが、その時は気功の出番です。遠隔気功で出来ます。現に最近やった遠隔症例で小指の第一関節が腫れて痛む20代の女性が、やはり関節が開いていたのですが、3日連続して施術したら症状が消えたとか、高1男子でサッカー部の練習中に捻挫して関節が伸びたのを一回の遠隔施術で治った事例などがあります。良かったらお試しください。
さて、参院選が間近にに迫ってきました。どんな人に投票しようか迷いますね。私はダイレクトアカデミーでオンライン講座を受講していまして、その中の河添恵子先生の講座で紹介されていた終戦時の米国大統領ハリー・s・トルーマンの言葉ですが-トルーマンは言うまでもなく長崎・広島に原爆を落とすことを命じた人間?(悪魔)です-その言葉をかみしめて選挙に臨んでいただきたいと思います。
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を開放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々に貢献するのは当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体を長寿にさせなければならない。化学物質などで病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは戦勝国の権限でもある。」
どうでしょうか。今の日本と日本人の姿そのものではないでしょうか。まるで悪魔の預言書のようですね。日本政府には、毎年米国から年次改革要望書が送られてきて、歴代の自民党政府はその通り実行して来ました。家畜のように、ご主人様の指図に従い、米国国債を買わされ続け、全国に米軍を配備し、日本(家畜)監視体制は揺るぎのないものになっていますね。まるで牧羊犬のように日本政府、左翼知識人、グローバリストの手先である大企業やメディア、官僚、教師などなど敗戦利得者が跋扈している戦後日本。このままでいいのでしょうか。それに異を唱える人に我々の政治家になって貰いたいものです。
先日、自宅の居間で夫婦揃ってくつろいでいたところ、スィッチを入れてないのに突然エアコンが動き出しました。こんなことは初めての経験でビックリするやら、薄気味の悪いやらで、いやな感情に一瞬囚われました。ひょっとして、これは霊の仕業ではないかと思い(霊は電気系統に関与し易いらしいので)、直ぐに家土地の払いを行いました。また、その日のうちに私の右首から肩にかけて、何の前振れも無く突然激痛が走りました。原因が分からないまま、これもひょっとして霊の仕業かも知れないと思い、経文を唱えながら左手で2~3回患部を擦ったところ、あっという間に痛みが消えてしまいました。なので直ぐに全部屋の払いを実行、何か変なものを拾ってきてしまったかな?外出時はコロナ禍の最中でもあり、いつも結界を張っているのに何で?と自問自答しました。霊の存在を信じない人は滑稽に思われるかもしれませんが、一応浄霊、除霊を学んだ人間としては、これは霊現象ではなかったかと思った次第です。
さて、最近は時節柄か通院治療より遠隔治療が増えています。三密が避けられ、いつでも好きな時に施術を受けられるので、とても便利ですね。ただ結果を早く出したいので、最初は4日間連続で施術を行うようにしています。その後は3日に1回、5日に1回、1週間に1回というように症状と予算を考えて施術計画を立てております。癌などの重症者はその限りではなく、ご相談に応じています。
昨日23日横浜関内ホールで開催された近現代史家の林千勝先生の講演会に行ってまいりました。林先生の言論は、以前紹介させて頂いた著書やユ-・チューブやオンライン講座で知るのみで、肉声に接する機会は今回が初めてでした。小ホールはほぼ満席で、女性の方が多いのと中には男子高校生の姿を何人か確認し、意を強くしました。200年前から世界の歴史の流れは、ロスチャイルドを中心としたユダヤ国際金融資本家・グローバリズム勢力の計画通りに動かされてきており、昨今のコロナウィルスバンデミックとウクライナ危機も彼らのシナリオ通りの構造。すなわちグローバリズム勢力にとって目障りな愛国主義のトランプとプーチンを追い落とすための仕掛けであるということ。彼らはユダヤ思想に基づく世界の二元対立構造を利用し、民族・宗教・伝統文化を破壊し、国境をなくして超格差社会を目指す、世界統一政府(ニューワールドオーダー)樹立を画策している。それに待ったをかけるにはどうしたら良いか。林先生は、4項の提言を示される。それは目覚め・覚悟・行動・連携にあると。政府・官僚・マスメディアなどがユダヤ国際金融資本家の駒となってしまっている現状では、米国のトランプ現象での35%の目覚めた一般大衆と連携することが最も良策である。その為には5年計画で、一人が覚悟を持って1年の内一人の目覚めた仲間を作り、最終的に現在の米国と同じ35%の目覚めた仲間・国民を作ればよい、そして連携することだ。以上のようなお話でした。
さて話は変わりますが、前号で紹介させて頂いた遠隔気功で改善した87歳の女性の近況です。娘さんからの報告によりますと、「4種類処方されていた薬が、心臓だけの1種類となりました。血圧が高い時だけ飲んでください、と言われている血圧降下剤も飲まなくて済んでいます。」ということです。現在3日に1回遠隔気功を継続中です。
春の気象は全く以って気まぐれですね。寒暖の変化に戸惑うばかりです。今日は春分の日です。世界の情勢は相変わらず混沌としていて厳しい状況が続いています。そんな世界を理解する上で、昨日地元で開かれた近現代史化の渡邊惣樹先生の講演会でのお話はとても参考になりました。早速、先生の出されたばかりの共著「教科書に書けないグローバリストの近現代史」という本を購入し、読み始めました。日本の幕末の頃から、世界はグローバリズムの自由貿易帝国主義(植民地主義)と愛国主義との相剋の歴史でした。今ウクライナで起きている戦争も、そういった視点から観ていくことが肝要かと思います。
さて、癌余命宣告一年氏がとうとうお亡くなりになりました。今年に入って急に容体が悪化してきて余命宣告より2年と一か月余りでした。ご家族からお聞きした担当医の話では、すい臓がんはよく持って1年、2年以上持ったのは前例がないとのことでした。当初は78歳でしたので、ご家族の願いとしてはせめて80歳まで生かせてあげたいとのことでした。病院の抗がん剤治療と同時並行で遠隔気功を始めて、その甲斐あってか昨年9月にめでたくも満80歳を迎えられました。それまではがん患者とは思えないほど元気な様子でした。心よりご冥福をお祈りします。
最近の遠隔気功の症例です。横浜に住む女性の方から、87歳の母親が両脚が冷えて痛くてむくんで歩けないので診てほしいという相談・依頼を受けました。早速4日間連続で施術したところ、2日目でみるみる顔色が良くなり、4日目には杖無しで歩けるようになったそうです。反応しているところは心臓と両鼠径部と両膝でした。明らかに心臓の機能低下が原因の血行不良でした。それを知ったご長男からご自身の不調(明け方近くまでなかなか寝付けなく何度もトイレに行く)を何とかしてほしいと続けて遠隔気功を依頼されました。喉に反応が有ったのでそれを伝えたところ、子供の頃から左の扁桃腺が右の倍ほど大きいとのこと。ひょっとしてそれが気道を圧迫して、無呼吸症候群のようになったのではではないかと思い、同じく4日間その施術を行い、また腎臓と膀胱の改善を図ったところ、二、三日して何か月ぶりかで夜一度も起きずに眠れたとのことです。
それから前の号で、私の父の母方の先祖がユダヤ系スサノウ命の化身牛頭天王を祀る神社の宮司を代々司っていたという因縁話を書きましたが、たまたま最近田中英道先生の「日本神話と同化ユダヤ人」という著書を読んでいたところ、その中に「伏見稲荷神社の荷田家、西大路家、大西家、森家などが秦氏として名を連ねた。」という一文がありました。秦氏はユダヤ系と目される帰化人で、日本の神社仏閣の創建に深く関わった氏族です。その文中に森家の名前が刻まれており、それこそが代々宮司を勤めた私のご先祖様の家名なのです。ここにも深い因縁を感じざるを得ない不思議な繋がりを発見することが出来ました。