指圧・整体の知識を活かし、気功療法・テーピング療法を組み合わせて早期改善を目指します。

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戦後GHQにより神道指令が発せられ、2月11日の紀元節は建国記念の日に書き換えられ、また本日2月23日の天長節が天皇誕生の日と書き換えられました。何故こんなことをGHQがしたのか、それは日本人が戦争であまりにも強かったため、日本人の精神基盤である民族宗教の神道を貶め、皇室と国民を分断し、大和魂を弱体化させることが目的であったから。二度と白人に刃向かわさせないこと、そしてマルクス主義フラントフルト学派の二段階革命理論の一環としての策略で、教育もメディアもその目的に沿って大きく歪められました。特に日本の歴史教育は偏ったマルクス主義階級闘争唯物史観一色に染め上げられてしまいました。また、その批判理論に基づき道徳教育も教育勅語は封建制の遺物だとして葬り去られ、親兄弟・社会国家への報恩感謝の精神が剥ぎ取られ、日本固有の家族制度・文化伝統が破壊されて、個人主義・経済・物質万能主義が戦後の日本人の精神となってしまったのです。そんな世の中の動向・歴史教育に待ったをかけ、日本人の精神を回復させるべく、現在田中英道先生はじめ多くの保守知識人が立ち上がって、言論活動を活発化させています。各地・各所で講演会が行われ、雑誌・書籍・SNSなどによる啓蒙活動が盛んになりつつありますが、左翼・グローバリストの抵抗は強く、メディアを掌握されているため、彼らに洗脳された国民になかなかその思いが伝わって行かない現状です。

私は一昨年来、田中英道先生や他の先生方のオンライン講座や書籍を通じて、新しい歴史を学び、正しい歴史観を持つべく学んで来ましたが、一度ぜひ直接直にお話を伺えたらと常々願っておりましたところ、なんと私の地元で各先生方の講演が拝聴出来ることとなり、それが現実となりました。これまで馬淵睦夫先生、河添恵子先生、そして今月は田中英道先生の講演を直接聞くことが出来、また直接ご挨拶することも出来ました。これぞまさしく心の波動による引き寄せの法則ですね。

話は変わりますが、私個人のことを少しお話します。田中英道先生のニュー・ヒストリーで、天照大神の弟の荒ぶる神スサノウ尊はどうもユダヤ系渡来人であり、大国主の出雲の国譲りに登場する神々はその子孫であることを学びました。そしてその大国主の息子の一人に事代主という神がおられ、その神が大山祇の神と共に私の地元の三嶋大社に祀られていて、私はそこで結婚式を挙げていること。さらにスサノウ命は牛頭天王として祇園社をはじめ全国各地の神社に祀られている。また神仏習合・本地垂迹説によると、牛頭天王の本地は医薬をつかさどる薬師如来とのこと。じつは私の父方の先祖である曾祖父までは牛頭天王を祀る神社の宮司を代々やっていたのです。そして今私は、気功療法士として医療に従事している。まことに偶然とは思えないほどの関係ではないでしょうか?こじつけかもしれませんが、私はなにかそこに深い因縁を感じる今日この頃です。

 

 

今年初めてのブログです。明日2月1日は旧暦の元旦ですので、今日1月31日はは大晦日になりますね。2月3日は節分、翌4日が立春。まさに初春を寿ぐ時節到来です。

しかしながら巷はオミクロン変異株ウィルスが蔓延して相変わらず連日マスメディアによって恐怖を煽り立てられています。世界中のマスメディアはグローバリストの大資本に牛耳られているので、常に偏向報道されていて、最近のウクライナ危機も彼らの演出で、何とかして反グローバリズム巨頭のプーチンを消し去りたいという思惑なのです。なのでマスメディアの報道は常にプーチン大統領を悪者扱いしています。2020年のアメリカ大統領選挙の時も、トランプ大統領は悪者に仕立て上げられましたね。これが彼らの常とう手段なのです。コロナウィルスパンデミックもかれらの策謀で、人口削減と、全人類ワクチンパスポート管理を図り、ワクチンで大儲けをし、さらにグローバリストの巣窟スエーデンで実用化されている手首に装着するインプラントチップなどで全人類を5GAIによって監視体制下に置き、ニュー・ワールド・オーダー世界統一政府の樹立に向けて着々と駒を進めています。今や陰謀論でなく彼らの計画を公にするほど彼らは自信を持って来ているのです。詳しくは馬淵睦夫先生の著書を紐解いてください。昨年9月より、馬淵先生の著作やオンライン講座での河添恵子先生との対談、YouTubeの未来ネット「ひとりがたり」のほかに、先生のお話を直接お聞きし、マスメディアでは得られない情報を得る機会が何度もあり、おおいに啓発されています。私が最近読んだ馬淵先生の著作を紹介しますと、「ディープステート」「世界を操る支配者の正体」「国難の正体」「新国体論」などです。皆様にもぜひ一度目を通して頂きたいです。

さて昨年10月より、ワクチンを打たない私がコロナウィルスに打ち勝つ方策として個人で実行していることがあります。それは前にもご紹介した「結界」と、九字を切って除霊や浄霊の後で弱った気の力を高めるためにやる「自分十字」、自分の霊体を呼び出して同じく九字を切って身体の弱点を補強する「病気印」を、それぞれ一日100回ずつ100日間合計1万回を実行するというもの。その行がようやく昨日で完了いたしました。どのぐらいパワーアップしているか解りませんが、この行は私にとって一応自信につながりますね。

すい臓癌余命宣告一年氏の様子です。去年の9月で満80歳を迎えられたわけですが、加齢に伴いやはり体力の衰えは否めず、腰椎と肝臓に癌が再発してしまい放射線治療を受けたものの副作用で食欲が落ち痩せて来たといいます。しかしながらまだ寝たきりにはならず、今月で余命宣告以来丸2年経過しました。あとどのくらい持つか予断を許さない状況ですが、引き続き遠隔気功を継続していきます。