指圧・整体の知識を活かし、気功療法・テーピング療法を組み合わせて早期改善を目指します。

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私たちは、何かの目的を達成したいと思うとき、まずは目標をイメージします。それが明確であればある程達成へ向けての心的エネルギーが強く湧いてきます。そしてそれが信念となったとき達成不可能と思われるようなことも奇跡的に成就することがあります。「信ずれば成る」、「一念岩をも通す」という言葉は正にそれを表しています。一念とは最大限に意識と気が集中した様です。例えば催眠を掛けられて意識野が狭められると意識が一つの方向だけを向くので集中力が高まり、とんでもない力が出てきます。火事場の馬鹿力がそうですね。また断崖絶壁に立つと恐怖で足がすくんで動けなくなり、そんな固まった人をちょっとやそっとの力では押しても動かせません。オレオレ詐欺に引っかかった人も被催眠状態となっているので第三者がいくら説得を試みてもなかなか言うことを聞いてくれません。信じ切ってしまうと誰が何を言おうと聞く耳を持たなくなり、新興宗教や詐欺に引っかかってしまいます。オウム真理教の信者はどれだけ学識が在ろうと善悪の判断が狂わされて殺人を犯してしまいました。

ところで仏教の天台宗で言われた言葉で「一念三千」という言葉があります。一念の波動が宇宙全体に一瞬のうちに広がる心のさまを言います。一念は振り子のように右にも左にも揺り動きます。一念は心の動きですから因みに右をプラス、左をマイナスとすると、極左は最悪の怨念となり、極右は最良の慈念となります。置かれた境遇や環境で振り子は右にも左にも揺れ続けます。私たち凡夫は心が安定せず、その間を行った来たりして一喜一憂の人生を過ごしているのです。聖人君子と言われる悟りの境地に達した人は、心の振り子が常住坐臥安定していて、しっかり心のコントロールが出来ている人です。そしてさらに過去・現在・未来の三世を見通す力を備えた偉大な覚者を仏というのです。仏教が伝来してから数えきれない修行者が悟りの境地を求めて仏道修行に励んできました。しかし、いくら修行しても個人の力では悟りを開くことが出来ない時代、仏法が隠滅し、争いが絶えない時代を末法時代と言います。わが国では平安末期ごろから末法に入ったとされます。そして、そんな絶望的な時代に真摯に向き合い、新たな境地を開拓した聖者が平安末期から鎌倉時代にかけて輩出しました。法然・親鸞・道元・日蓮といった人たちです。

現代社会は、その末法時代の延長線上にあります。今だけ、金だけ、自分だけの拝金主義が世を覆い、世界各地で戦争が起きていて、お先真っ暗の若者たちが希望を持てない時代社会に私たちは生きています。聖者の出現を待つ余裕すらありません。いつ何時どうなることやら皆目見当がつきませんね。人口爆発、食糧難、エネルギー危機、共同体意識・道徳の崩壊、犯罪の増加、移民・難民の増加、天変地異、何時また大地震が起きるかもしれない等々の不安の中で私たちは暮らしているのです。GHQ,左翼グローバリストの画策によって、金儲けや芸能、音楽、スポーツなどの娯楽ばかりに関心を向けさせられ、政治に無関心にさせられた戦後の大多数の日本人。このままでいいのでしょうか?今日アメリカ前大統領トランプ銃撃暗殺未遂事件のニュースが飛び込んできました。トランプ氏の大統領当選で困るグローバリストの仕業に違いなく、それだけ彼らは追い詰められているのです。今時代は変わりつつあります。偏向報道の日本メディアに洗脳された人々は、トランプを悪者だと刷り込まれていますが、今回の事件をどう思っているのでしょうか?今こそ目覚めなくてはなりません。もう直ぐ新しい時代が来ます。

 

5月31日に行われた反パンデミック日比谷国民決起集会デモは、残念ながら私は都合で参加できませんでしたが,ユー・チューブの動画を見ると、私が参加した4月13日の池袋決起集会デモの倍近い大勢の意識ある国民が全国から集まったようです。今回も女性の参加がかなり目立っていました。数万人の大規模デモにも拘らずメディアは申し合わせたように今回も沈黙を守りスルーしました。(取り上げたのは夕刊フジのみ)そこには一般国民に反パンデミックの動きを知らせたくないという意図・陰謀が見え見えでしたね。国民の命をないがしろにする政府・自民党・一部の野党の議員、官僚、医師会トップ、メディアの面々ども。彼らは日本人の皮を被った悪魔の手先です。グローバリストの手先、我利我利亡者たちです。近い将来mRNAワクチンよりも危険なDNAに浸透して自己増殖する超危険なレプリコンワクチンが動物実験を経ずにモルモットとして我々日本人に投与されることになっており、憲法を改悪して緊急事態条項を入れて国民を法的に縛り付け、戦時中の大政翼賛会のようにワクチン接種の空気を醸成して、義務として全国民にワクチンを打たせて民族絶滅を狙っている全体主義の恐ろしい陰謀が、岸田政権が今推し進めているパンデミック条約と憲法改正の裏に隠されているのです。グローバリストたちは、縄文1万年の間に形成された強固な共同体意識・家族意識を持つため簡単には変えられないと彼らが認定した(奴らのアジェンダ・グレートリセットの遂行に邪魔な)日本民族を早く抹殺したいのです。このことを多くの国民は知りません。知ったとしてもせいぜい陰謀論としか見ていません。真実を伝えなくてはいけないはずのメディアが悪魔の走狗・奴隷となっているという悲しい現実を今回も見せつけられました。

今こそ目覚めよ日本人!今こそ立ち上がり、共に反グローバリズムの行動に参加する時です!国民の敵、岸田政権を打倒せよ!自民党を解体せよ!嘘つきメディア(テレビ・新聞等)を信じるな!真実の声に耳を傾けよ! 私は一人の日本人として、いや人間として、サイコパス・サタニストが牽引する人口削減とニュー・ワールド・オーダーを目指すグローバリズムに反対します。今後共多くの同志たちとわが同胞に対し、国を護れ!命と家族を護れ!日本の伝統・文化を護れ!と心から訴えていきます。

 

このところ牽制球による左腿裏直撃の打撲などが原因で打撃不振に陥っていたドジャースの大谷翔平に対し、5月29日夜遅く遠隔気功を施しました。私ども夫婦は翔平選手のファンなので何とか早く立ち直って貰いたいと思い、妻からの提案で遠隔気功を試みてみました。翔平選手の幽体を呼び出して診たところ、打撲を負った患部と昨年手術した右肘は勿論ですが、他に心臓と、左肩・左手首・左膝それぞれの関節に反応が出ていました。関節は筋肉疲労のため筋肉靱帯が伸びて開いていました。打撃不振の原因はそこら辺にあると睨んで右肘以外の反応部位を施術し、5時間後の日本時間5月30日早朝に行われる試合の結果を待つことにして就寝したのです。すると翌朝、何と翔平選手は5打数2安打1ホームラン3打点の大活躍をしたではありませんか!ホームランは10試合振りでした。してやったりと夫婦で大満足。偶然かもしれませんが、結果オーライですね。

最近のほかの事例も紹介しますと、私の知り合いで80代前半の男性が軽い脳梗塞を発症しました。発症3日後にそのことを知り、右脳と心臓に7対3の割合で遠隔気功行いました。すると入院当初3日間は車椅子であったのが、遠隔気功を開始した4日目から直立歩行が出来るようになり、5日間の遠隔気功の施術と病院の処置により、施術後6日目には退院出来たとご本人が電話で話しておられました。後遺症はほとんど無いようですが、まだ足などに力が十分入らないとのことなので時々遠隔施術をして差し上げたいと思っています。

症例もう一件:前にも紹介したことのある30代前半の女性からいつものようにSOSのメールが入りました。「今晩は 自律神経みてもらいたくて、耳が一瞬音がなくなるくらいの耳鳴りみたいのもして。そわそわして胸の辺りが苦しくなるような。ちょっと目眩のようなくらっとくる感じもあります。よろしくお願いします。」そして施術後、「施術終わりました。視床下部と頸椎1,2番と心臓と腸に反応がありました。完全に自律神経の失調でした。症状にピッタリハマります。」とメールを返した次第です。

熟練した気功師が雲を消したという話を聞かれたことはありませんか?確かに気で雲を消すことは出来ます。しかし、気功師でなくてもやり方を会得すれば小さい雲であれば誰でも消すことが出来ます。98歳で他界した私の母が80代の時そのやり方を教えたところ簡単に出来たので、それ以来雲消しを密かに楽しんでいたそうです。ただ大きな雨雲などを消せるのは、特別なパワーを持った人にしか出来ません。例えば昭和天皇は、行く先々で雨雲が消えて日が差したという奇跡を何度も起こしました。

さてその方法とは以下の通りです。

先ずイメージしてください。目の前に穏やかな五月晴れの青空が広がっています。遠くに見える山々の上空に、低層雲の比較的輪郭のはっきりした小さな綿雲が、幾つかぽっかりと浮かんでいます。その一つを選んでその雲に向かって手をかざします。そして雲を凝視しながら一心に次のように念じるのです。「消える、消える、消える・・・」と。そうすると雲の大きさにもよりますが、1~2分でスーッと消えて行きます。小さく見えても遠いので実際の雲はとても大きいはずですね。慣れてくると手をかざさなくても意識だけで消すことが出来るようになります。意識は気の波動を惹起しますから、その気の波動が水の粒子の集まりである雲を蹴散らしてしまうのです。風が吹いたため雲が消えることが有りますが、そうでないのは例えば三つ雲が並んでいたとしますね。そこで真ん中の雲を標的にして気を送ると、その雲だけが消えて行きます。なので風によって消えたのではないことが分かります。どこにいても条件が揃えば実験出来ますので是非やってみてください。気を出す訓練にもなりますよ!

 

4月13日の反パンデミック条約デモの数日後、何気なく夕方6時台のテレビニュースを見ていたところ、グローバリズムのプロパガンダの「多様性」などの文字を横断幕に掲げたデモ隊の映像が流れました。自分たちに都合が悪い反パンデミック条約デモ隊の映像は一切流さないくせにです。これを偏向報道・言論統制と言わず何と言えばよいのでしょうか?検証不十分なまま打たれたコロナワクチンの後遺症は広がるばかり。国内だけで接種後何千人もの命を奪い、何万人の後遺症障害に苦しんでいる人たち。大勢の人にワクチンを接種した医者が自分は打ってないという実に無責任極まる事例が多々あると聞きます。40万人にも及ぶ超過死亡者とコロナワクチンとの関係に目をつむり、薬害の実態を詳しく公表しない政府・メディアは国民を騙し裏切ったグローバリストの手先、共犯者です。これをこのまま放置してよいのでしょうか?2か月に亘り、「コロナワクチン後遺症の真実」、「コロナワクチン後遺症読者の疑問に答える」と題して文藝春秋に京都大学名誉教授の福島雅典先生が詳しく説明されているので是非お読み頂きたい。そして、5月31日に予定されている2回目の反パンデミック条約デモにぜひ大勢の方が参加されますように!今度は銀座周辺を練り歩くそうです。