指圧・整体の知識を活かし、気功療法・テーピング療法を組み合わせて早期改善を目指します。

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歴史を学び正しい歴史観を持つことは、今の日本人にとって必須要件であると思います。日本人としてのアイデンティティーを知るには、日本古代史と日本近現代史を学ぶことが必要条件です。なので私は、日本古代史を西洋美術史家で歴史家の東北大学名誉教授の田中英道先生に、また日本近現代史を歴史家の林千勝先生にオンライン講座と書籍を通じて最近学んでおります。お二人の先生は、既存の歴史学にはない極めて斬新且つ説得力のある論を展開されていて、とても魅了され信頼出来ます。戦前・戦後洗脳され続けている私達日本人には目から鱗の歴史を教えて下さっていますので是非皆様にも知っていただきたいと思います。

今の日本は、戦前から今日に至るまで一貫して共産主義革命を目的として暗躍する日本共産党と朝日新聞を中心とする左翼メディア・日教組・大学の歴史学教授・日本弁護士会・左翼評論家などの反日プロパガンダ組織、そして戦前戦後に亘り、日本のナショナリズムの破壊を目論んで来た国際金融資本家・グローバリスト達とその手先となって働き、現に働いている日本人政治家・左傾官僚・学者・評論家・経営者たち、彼らに支配されコントロールされて、大多数の国民は先祖の偉業の歴史を忘れて自立神経失調症になっています。評論家・作家の佐藤健志氏は、「右の売国、左の亡国」という本で警鐘を鳴らしています。属国日本、インテリジェンス無き日本。これから先私たち日本人はどのようにして生きて行ったら良いのか?まずはプロパガンダに惑わされず正しい歴史観を国民が共有することですね。

さて、春は気候の変動が激しく体調を崩しやすいですね。ホルモン・自律神経が乱れやすく、体がだるい、頭が重い、不眠、気が滅入る、などの自覚症状が出ている方も多いと思います。自律神経失調症に対する私の見立てと気功治療はというと、先ず交感神経と副交感神経を調節する器官である視床下部にマイナスの気の反応があるかどうかを診ます。次に膜反応線といわれる腕の心包経と三焦経、脚の胆経と肝経が緊張し、硬結しているかどうかを確認します。それらはいずれも身体生理調節機能の反応線です。そして伏臥状態で背骨がジグザクになっていないか調べます。それらがすべて確認出来て初めて自律神経失調症であると判断しています。不思議なことに仙骨や腸骨などの骨盤の歪みがない人が多いので、一見姿勢が良く見えます。施術をすると背骨の歪みや各種反応が消え、患者さんからスッキリしたと言われますね。

もう一件のご報告は、経過報告中の癌余命宣告一年氏の最近の様子です。奥さんから聞いたところによると、昨年12月で高齢のためか抗がん剤の投与は終わり、痛み止めの薬だけ飲んでいるとのこと。ところがとても食欲あり、良く寝られて元気が良く、体重が5キロ増えたそうです。なので主な治療としては毎日の遠隔気功だけということになります。来月また癌の状態を検査する由、また結果報告させていただきます。

 

 

下垂性体質でなくても、中高年になると内臓の位置を正常に維持する筋力が衰え、内臓周辺の血流が加齢とともに悪くなってきます。内臓が下がると下腹部が圧迫されて血流が悪くなり、臓器の機能が低下して様々な症状が表れてきます。便秘や下痢、婦人科系疾患、鼠径ヘルニア、鼠径部周辺の血流が悪化して冷え性になったり、女性では酷くなると子宮脱になったりします、胃が下がると胃もたれが起き、食欲不振、腹部痛が起きたりするので良いことがありませんね。また、お腹がふくれて腹に力が入らないので元気がなくなります。腰痛の原因になったりします。運転士病とも言われます。

ところで指圧の知識が有ると、腕を触っただけで一発で内臓下垂を見破ることが出来ますよ。腕のどこを触るかというと、腕の伸筋側、人差し指の表側から肩のラインにかけて筋肉に硬結が見られます。押すと痛いのですぐ分かります。東洋医学では、そのラインを大腸経と言います。指圧の場合は、指先から肩の方に向かって、大腸経を何回か軽く押していくと次第に押圧の痛みが和らいで内臓下垂が改善していきます。気功の場合だと、頭頂から内臓全体を網ですくうようにして気のパワーで上方に引き上げて治します。引き上げた後、大腸経の筋肉は触ってもいないのにすっかり和らいで押しても痛くありません。

そういった知識や技術がなくても、簡単に内臓を引き上げる方法があります。それは両腕進展法というやり方です。これは覚えておいて損はありませんよ。どのようにしてやるかというと、先ず直立して、足幅を肩幅に合わせます。両手を伸ばしたきおつけの姿勢で息を大きく吸い、ゆっくりと息を吐きながら両手を頭上に向かって伸ばしていきます。その際踵を少しずつ上げていきます。さて、これ以上腕が伸びない辺りに来たら人差し指を一気に突き上げて息をフッと吐き切り、それと同時に踵を踏みしめます。体全体が上下に伸びるような感じですね。慣れないうちは呼吸と動作がバラバラになってうまくいきませんが。何度もやるうちにはきっとうまく出来るようになります。一回に数度、一日に何度でもお試しあれ。特に座りっぱなしの人、立ちっぱなしの人。

 

本年最初の発信です。

世の中色々な意味で大変な時代を迎えています。昨年来米国では、今まで陰に隠れていたディープステートと言われる国際金融資本家グローバリスト・共産主義者たちが表に出て来て中国共産党と結託して、露骨にアメリカ大統領の不正選挙及びマスメディア偏向報道を画策してバイデン候補を勝たせた。そしてアメリカおよび世界を自分たちが支配するのに都合の良いものにするべく新型コロナウイルスを世界中にばら撒き、人々を恐怖のどん底に落として不安をあおり、ワクチンを投与して、今まさに人口削減・人間牧場・監視社会を実現しようとしているようです。日本も彼らのコントロール下に置かれているので、彼らに承認された菅政権の周りには竹中平蔵、アトキンソンといったグローバリストが側近として政策に関与し、日本の地方共同体を下支えしている中小企業や地方銀行を解体する法案を出そうとしている。そしてゆくゆくは国家共同体も解体して、国境と関税及び民族の文化伝統を無くすのが彼らの究極の狙いなのです。ホントにとんでもない連中です。日本国民は、彼らの支配するNHKをはじめとする大手メディアのトランプを悪者扱いにする偏向報道を信じ込まされて、アメリカで起こった不正選挙も知らされず、教育機関その他での洗脳教育と相まって本当に平和ボケさせられています。中国共産党の侵略の脅威が差し迫っているにも拘らず危機意識が無く、ほとんどの人がのほほんとその日の生活を送っています。「目覚めよ‼日本国民」と声を大にして多くの人に伝えたい。そしてマスコミの洗脳を受けない若いネット民に今後を期待したい。

さて、本題の遠隔気功臨床報告です。

先ず昨年お伝えした癌余命宣告1年氏の現在の様子ですが、1月末で1年経とうとしているのに至って元気です。食欲旺盛で夜はよく寝られ、時々散歩に出かけているそうです。今のところ抗がん剤の経口投与と毎日の遠隔気功が功を奏しているようです。引き続き経過観察して、ご報告していきたいと思います。

2例目は、昨年の大晦日に強風に煽られて転倒して右恥骨骨折をした84歳の女性です。入院当初は激痛で眠れず参っていましたが、毎日の遠隔気功で痛みも薄れて回復がとても良く、医者が驚いているとご本人から喜びのコメントをいただきました。以上です。

 

上記のブログを見た方からトランプ支持は偏った見方であるとか陰謀論者だ、とかのご指摘を受けましたので、釈明しておきます。大体トランプ氏は、国際金融資本家のロスチャイルドの援助を受けていて、政権運営の要にロスチャイルド家と深い繋がりのある人物を何人も登用していた事実が研究者により明るみに出されています。なので今回の不正選挙騒動は、金融資本家同士の内部抗争であると言えなくもないと研究者は指摘されています。両者ともグローバリズムを世界中に蔓延させた張本人なので、天皇を中心とした日本民族共同体の文化伝統を守る立場の私達にとってまさに最大の敵と言えます。ひょとして今回の騒動も知らないうちに陰で両者が手打ちをしているかも知れませんよ。兎に角私はグローバリズム・共産主義と断固戦う文化防衛の立場を鮮明にしておりますので誤解無きように。共鳴していただければ幸いと存じます。

 

 

お陰さまで今月一杯で当所に開院して丸々20年が経とうとしています。初めは指圧・整体院として出発致しましたが、開院半年後から気功の研修を受け初め、以来12年余気功の技術を学んで、今では気功がメインのスキルとなりました。気功と出会って、人間は、骨と肉、神経と血管だけでなく気で統御されている存在で、さらに気は意識・心によって、意識・心はさらにその奥の魂によりコントロールされている、霊的存在であることを学びました。それで心理療法と浄霊法も、そういった関連でそれぞれ4年余り研修を受けております。また今現在補助としてのテーピング療法も学んでおります。以上のようにこの20年間でさまざまなスキルを身につけて、総合的に人間を観察しつつそれらをを応用しての治療を試みています。あれもこれもと欲張ったため、若干中途半端になってしまった嫌いはありますが、いろいろなスキルを組合すことで自分の中で新しい発見があったりすると、ドーパミンの分泌が促進されてさらに意欲的、創造的になれます。不肖の齢すでに老後と言ってもよい領域に入っており、時折体が悲鳴を上げそうになったりしますが、気力の方は益々充実しております。わが魂の命じるがまま生涯現役を目指していますので、今後ともよろしくお引き立てくださいますようお願い申し上げます。故人曰く「人生は70歳から」だそうです。

 

面白臨床例

2020-11-16

今回は、面白い臨床例を2件報告します。

1例目:以前ご紹介したことのある霊媒体質のN氏は、女性の霊と同居?していて、実害はほとんど無いのですが、一度だけある時その女性霊に突撃?されて気絶したことがあったそうです。そのN氏がこの春から月1回ご家族の気功治療に同行し、むち打ちの後遺症があって、いつも肩こり等に悩まされているので、来たついでにご自身も治療を受けていました。私がN氏に、「最近どうなの霊体験は?」と聞くと、「そう言えばここんところないですね」と言われたので、実は気功には浄霊効果もあることを説明させていただきました。およそ6か月位気功治療を続けると、霊の強さにもよりますが効果が出るようです。N氏に限らず、色々な霊体験をお持ちの方が来院されますが、とかく霊媒体質の人はマイナスの気を受けやすく、病気や事故・事件に遭いやすいので用心が必要ですね。

2例目:定期治療に通われている50代の女性のペットで3歳の愛犬トイプードルのオスなんですが、獣医さんで診て貰ってもなかなか良くならないとき当院に連れて来られます。つい最近変な咳やくしゃみをが止まらず、獣医さんから「これは逆しゃっくりなのでほっとけば治る」と言われただけで何もしてくれない、だけどなかなか収まらず苦しそうなので、いつものようにワンちゃんは当院に連れて来られました。とても大人しい子なので治療しやすいのですが、触ってみると両肺にマイナスの気の反応があるのでおよそ15分位肺と横隔膜に施術をしました。そして家に連れ帰ったところ、全く咳やくしゃみをしなくなったそうです。後で調べてみると、肺炎とかでも逆しゃっくりは起きるそうです。肺までは獣医さん診てくれなかったんだ。ひょっとしたらは軽い肺炎だったかも。ちゃんと検査してほしいものですね。何せ動物はモノが言えないので可哀想です。