指圧・整体の知識を活かし、気功療法・テーピング療法を組み合わせて早期改善を目指します。

ブログ

ブログ

昨日ご紹介したカナダ留学生の遠隔気功の結果を本日彼女の祖母から確認が取れましたのでご報告します。

遠隔気功の3日目に彼女の姉が様子を聞くため連絡してみたところ、彼女から「もう何でもない」との返事があったとのことです。

それにしても彼女の遠隔気功は毎回よく効きます。何か霊媒体質的な所があるらしく「気」に対して相当敏感なんでしょうね。

霊感の強い霊媒体質の人は、プラスの気もマイナスの気も両方普通の人より受け易いらしいですよ。だから事故や病気などを人一倍留意しなくてはいけませ

ん。それは霊媒体質の人に限りませんがね。ご用心、ご用心!

数日前、カナダに留学中の20代女性の遠隔治療を依頼されました。時々頼まれるのですが、腰痛であったり、股関節痛・下腹部痛などほぼ2回くらいの施術で良くなるものですから、その度に実家に彼女から連絡が入り、そして祖母の方から私のところへ依頼が来ます。さらに施術代は祖母に払ってもらうというちゃっかり屋さんです。それはともかく今回の愁訴は、右腕とくに肘の激痛で腕が挙がらず夜寝られないというもの。早速診てみると、頚椎の4番から胸椎の3番までが一様に右側に歪んでいました。気の力でそれらを矯正し、肘の痛み止めを施しました。さらに腕全体の筋力と機能アップを図りその日の施術終了。翌日骨の歪みが戻っていたので再び施術。3日目には骨の歪みの反応と肘の反応は消失していました。おそらく痛みはかなり緩和されたことと思います。

何故こんなことが出来るのでしょうか?大前提として「気の体」の存在が有ります。人間の体は、肉体だけでなく気の体もあるということ。気の体は肉の体と共にあり、時に気の体は膨らんで肉体からはみ出したり、また離れたりします。私自身も一度両脚が肉体からはみ出てしまったという奇妙な感覚の体験が有ります。

さて、私が習得した遠隔気功のやり方ですが、先ず人型の全身を描いた布を目の前に広げて、一定の儀式でクライアントの気の体を呼び寄せます。その時心の中でクライアントの所在地と名前を3度唱えます。そうするとクライアントの気の体が人型に合わせて瞬時に現れるのです。もちろん目には見えませんよ。ひょっとすると見える人がいるかも知れませんが。そして気の体を診察し施術するという段取りを終えた後、再び一定の儀式的方法でクライアントに気の体を返します。この間15分~25分。施術料は一回につき2,500円(税込) 以上が私がいつも行っている遠隔気功のやり方です。

皆様は、この遠隔気功という不可思議な現象をどう思われますか?信じるか信じないかはあなた次第です。

 

人間のみならず生物はすべて自然免疫力を持っています。ところが加齢や持病・ストレスなどが原因で、免疫力が落ちてしまうことが有ります。

今話題の武漢発新型コロナウィルスが世界中にばら撒かれ始め、それに対して特に日本は有効な対策がないまま中国から観光客やビジネスマンが大勢入って来ています。政府は中国や経団連等に忖度して中国人の入国の厳格な規制を十分に行っているとは到底思えません。国民を守ることが第一の使命なのにです。

そんな中で、私達が個人でとり得る方策は、今のところ手洗いやマスク着用といった程度しかありません。免疫力の弱い人が感染すると重症化して命の危険が有ります。だから何よりも免疫力を高めることが必要です。それにはどうしたら良いか。普段から規則正しい生活をして、食事のバランスに気を付けて適度な運動をこまめにするとか、体力づくりに励むとかのありきたりな方法では間に合わないかもしれませんよ!

そこで気功による免疫力アップの方法をご紹介したいと思います。気功遺伝子治療で実は免疫力を上げることが出来ます。自分で努力しなくても気功で他力的に免疫力が上げられるのです。ただし年齢・体力に応じて定期的に一定の回数で気功治療を受けることが必要です。現に定期的に施術を受けている人が家族中で風邪を引いている中で、ご自分だけが引かなかったといったケースは枚挙にいとまが無いです。とにかく新型コロナ肺炎は、免疫力アップしか有効な手立てはまずありませんね。

私達が生きる上で、「痛み」ほどつらいものはないですね。心であれ、肉体であれ、何らかの原因で起きる「痛み」は、私達に現実の厳しさを教えてくれます。そして、それは身に迫る危険のシグナルでもあります。先日私が味わった冠動脈狭窄と思われる胸や肩の痛みがまさにそれです。ところで、本日来られたクライアントの愁訴は、「歯の痛み」でした。歯が痛くて歯科医院で処置をしてもらったのですが、薬で痛みは治まるどころか却って増してしまったのです。全く首から上の痛みほど嫌なものはありません。何とかその痛みを鎮めてほしいと懇願されました。「痛み止め」は、私が学んだ気功のセールスポイントの一つです。早速施術に取り掛かりました。先ず反射区の筋肉がこわばって、軽い刺激で激痛が起きるのをクライアントに確認してもらいます。そして患部からマイナスの気を除去する施術をします。続いて患部の血流と筋力アップをし、数種類の痛み止めの気功施術と患部への気功遺伝子治療を施しました。するとクライアントの表情が緩み、少し楽になったと喜ばれました。そこで先ほど体験してもらった反射区の痛覚を確認すると、筋肉のこわばりは解けて刺激しても痛がりません。何度かこれを繰り返し帰られる頃にはクライアントの笑顔が見られました。曰く「今日来てよかった。」と。

当院では、気功治療の他に催眠によるペインコントロールも行っております。このクライアントにも気功施術後、催眠誘導して心理方面からの痛み止めも行いました。

 

心筋梗塞!

2020-01-26

一年で最も寒い大寒のこの時期、高齢者や糖尿病などの持病を持っている方など、免疫力・体力の低下している人たちは風邪だけでなく、心臓病に要注意です。若くても無理をしたり、不規則な生活(食事・睡眠等)で疲れが溜まっている人も気を付けなくてはなりません。かく言う私も、つい最近ですが、仕事疲れと睡眠不足からか体の節々が痛み、虫歯でもないのに歯が痛んだりしていた矢先、突然胸全体がキリキリと痛みだし、背中にずしんとした張り感、そして左の肩甲骨から肩にかけて嫌な痛みを体験しました。これって典型的な心筋梗塞の症状ですよね。いわゆる放散痛・関連痛を伴ったパニック状態です。普通の人ならこんな発作に見舞われたら直ぐに救急車を呼びたくなるところですが、私はプロの気功師ですので、そこは落ち着いて自己治療致しました。心臓には、はっきりとマイナスの気の反応が出ており、気功による応急処置で何とか危機を脱出、事なきを得ました。帰宅後気功師でもある妻に施術を頼みましたが、全く他人ごとではないです。皆さんもくれぐれも気を付けてくださいね。