今年7月の投稿で新しい時代が来ると断言した通り、圧倒的な勝利を収めたトランプのアメリカ大統領選と我が国の衆院選おけるリベラル自民党の惨敗、そして今回の兵庫県知事選の改革派斎藤知事の当選で、時代は一気に変化し始めました。SNSなどの情報の拡散によって多くの国民は、今までTV・新聞等のマスメディアの偏向報道に騙され続けていたことにようやく気付きました。これまでマスメディアをコントロールして来たグローバリスト・既得権益者の詐欺的手法に対し、選挙を通じて国民はNOを突き付けたのです。左翼の巣窟朝日新聞やNHKなどは、戦前は大日本帝国の破壊を目的として戦争を煽って民意をコントロールし、戦後はGHQによって押し付けられた平和憲法・民主主義の下で共産主義二段階革命を起こすべく、左翼が中心となって教育・言論空間を支配し、日本の文化伝統・愛国心を阻止・破壊して日本の弱体化に協力したのです。そして自分たちに都合の良いグレートリセットを目論むグローバリスト(全体主義者)の手先となって国民を洗脳し、今日まで悪しき報道をさんざん繰り返してきました。ある程度解ってきたとはいえ、まだまだ洗脳が解けてない国民が大多数を占めている現状なので、国民の覚醒を今後さらに進めていく必要があります。ともあれ今年2024年は時代の大転換の始まりを告げる記念すべき年になりました。世界を戦争と混乱に意図的に陥れようとして来たグローバリスト勢力を駆逐して、今こそこの日本が模範となって地上に新しい平和な世の中を築き上げていかなくてはなりません。
最近の臨床報告
約2か月前に2度目の脳梗塞を発症した70代半ばの男性です。幸い手足の麻痺などは有りませんでしたが、言語脳の左脳がやられて呂律が回らない言語障害が起きてしまいました。病院の処置は、血液サラサラの薬の投与がなされただけでした。気功による施術は、脳梗塞患部周辺のマイナスの気の除去と血流アップ、そして血管狭窄部改善の遺伝子治療がメインです。また心臓にも必ず反応が出ていますので、心臓の機能改善の施術をして全身の血流を良くします。特筆すべきは、気功では言語障害を改善するための発声のリハビリが出来るということです。その手順は、脳梗塞患部への施術が終わった後、大脳から脳神経の反回神経を経由して声帯靱帯の緊張・弛緩・活性化を図り、フィードバック後、気を入れながら一定の発声練習を数回を行います。これを1カ月目は隔日で、2カ月目はほぼ週1回で施術を行い、その都度発声のリハビリを実施しました。その結果、ある程度呂律が回るようになり、病院でCT検査は必要なしとされ、2か月後にまた来てくださいと担当医に言われたそうです。
昨日、日本時間の午前中に行われた大リーグのワールドシリーズ・ドジャーズvsヤンキースとの第2戦で盗塁に失敗した挙句、左肩亜脱臼というアクシデントに見舞われた大谷翔平。そのシーンをテレビで観戦していてしばし固まってしまった。大谷翔平の活躍を期待していたファンにとってはこれは悪夢でしかない。そこですぐさま遠隔診断をしてみた。2塁ベースに滑り込んだ時手を突いてしまい、手首・肘・肩の各関節に急激な負荷が掛かって、関節が詰まり委縮している状態が診てとれたので、早速遠隔施術を開始した。まず各関節を引き延ばして、血流と筋力をアップし、肩の痛み止めと筋肉靱帯の炎症止めを行った。そしてその夜、2回目の診断と施術を行う。各関節の詰まりは解消されて、手首と肘のマイナス反応は無くなっていたが肩関節にはまだ反応は出ていたので、さらに施術を進めていった。すると翌日翔平が元気にバットの素振りをしたということが報じられ、第3戦に出場可能という喜ばしいニュースが出て安堵したのだ。大谷翔平は、元々関節が柔らかく筋力トレーニングを人一倍している天才的アスリートなので、少しばかりの遠隔気功ですぐに回復したのだと思われる。本日3回目の施術をしたが、まだ少し肩に反応が残っていたので試合が終わるまで毎日少しずつ施術をして行くつもりだ。私は単なるファンではなく、大谷翔平が日本的美徳を備えた礼儀正しい日本人の代表なので何とか活躍して貰いたい、そう思って施術を行っている。明日の第3戦が楽しみで仕方がない。
さて、昨日衆院選が行われ、グローバリストの手先・反日自民党が惨敗した。参政党はよく健闘して3議席を獲得し、日本保守党も同じく3議席を得たが、自民党と同じ穴の狢である立憲民主党が大幅に議席を伸ばした。まだまだ国民の意識は低く、グローバリズムの洗脳が解けていないことがよく分かる選挙だった。メディア特に民放の偏向報道は相変わらずで、参政党の知名度を上げない思惑が見え隠れしていた。来年の参院選挙にはさらに議席数を増やすよう参政党に頑張って貰いたいものだ。その前に来月のアメリカ大統領選挙でトランプに勝利して貰わねば、ますます日本の危機は深まるばかりだ。
選挙のどさくさに紛れて、口減らしワクチンの有料の定期接種が65歳以上の高齢者に対して10月1日より始められた。大方増えすぎた高齢者=無駄飯食いの人口を減らして年金の支給額を減らしてDSへの上納金を増やす戦略であろう。そんな見え透いた陰謀には絶対乗ってはならない。テレビや新聞しか見ない素直な高齢者の多くは、薬害と超過死亡者の犠牲者になることを知らずにレプリコンワクチンを打ち続けるのであろう。困るのはそれが2次被害としてシェディング(伝播)をもたらすことだ。遊牧民的思考では年寄りは大事にされない。農耕民族的大家族のお年寄りを大事にする思考が段々と失われて行く。グローバリズムが狙う、核家族、夫婦別姓、LGBT法などにより家族が解体されようとしている日本の危機的状況を国民の多くに知って貰いたいと願うばかりだ。
今日自民党総裁選挙が行われ、国際金融勢力配下の拝米ポチ・媚中派連合が愛国保守の高市早苗議員を破り、石破茂議員が新総裁に選出されました。勿論NHKをはじめとする主要メディアも高市排除に加担していました。これで岩盤保守層と多くの国民の自民党離れが加速して、次期総選挙は自民党の大幅な議席減が予想されます。ひょっとすると自民党は再び下野するかも知れませんね。ぜひそうなってほしいと思います。石破政権は岸田の政策を踏襲して、増税・緊縮財政・移民を推し進め、益々国民の生活を疲弊させていくに違いありません。このままでは日本の力がますます削がれて国際金融勢力の草刈り場のままになっていくのは目に見えています。11月に行われるアメリカ大統領選挙でトランプが勝利するかも知れません。そうなれば石破政権では持たないかも知れないので、それを期待したいと思います。トランプが負けたとしたら日本は中国との戦争の危機に見舞われ、日本国土が戦場化されて、世界に冠たる日本文化は破壊され、日本人のアイデンティティーは失われていくでしょう。そして10月からレプリコンワクチンの接種が開始されます。インフルエンザワクチンとセットで日本人だけがモルモットにされ、奴らにとって邪魔な日本民族が根絶やしにされるかも知れません。接種した人からのシェディング(伝播)の危険があると言われているので、決して接種しないようにして出来るだけ周りの人にも注意を喚起してください。日本民族は国際金融勢力・グローバリストの単なる金儲けの道具ではありません。日本民族は世界人類を救う崇高な使命を背負っているので、それが悪魔の手先(サタニスト)・サイコパスの奴らには目障りなだけです。
さて、遠隔気功の症例報告です。
80代男性で、両太ももに痛みがあり、病院で診てもらったがどこも悪くなく原因が判明しないので困っていると、いつも当院に通われている嫁さんから遠隔気功を依頼されました。「気の体」を呼び出し診察してみたところ、太ももには矢張り反応はなく頭に反応がありました。脳に痛みの感覚が居座り続けたことがその原因でした。なので脳の邪気を掃除し、側坐核に働きかけて側坐核を活性化し、太ももの痛みを側坐核に引っ張り寄せた結果痛みはきれいに消去されました。
速度の遅い迷走した強い台風10号が温帯低気圧となって、ようやく過ぎ去ろうとしています。各地に被害が出ているようですが、同じように日米の政局もまた迷走しています。トランプ陣営と反トランプ・グローバリスト陣営、保守・高市早苗陣営とグローバリストの手先・反高市陣営が、現在水面上あるいは水面下でしのぎを削っています。まさに迷走する台風と同じ様な政局となっており、どちらに転んでも日本のみならず世界人類の行く末に影響が出ることは間違いありません。私としては、何としてもトランプ陣営と高市陣営に勝利して貰いたいのです。こちらが勝てば、今まで散々日本と日本国民を食い物にしてきた連中に鉄槌を下すことが出来るからです。世界と日本に、これ以上の被害を出さないよう祈るしかありませんね。
さて、遠隔気功の臨床報告です。
20歳の男子で今年4月に統合失調症と診断され、そのまま精神科の病院に入院。母親から遠隔気功の依頼を受けて入院後すぐ遠隔治療を始めました。じつは精神病は、ほとんど霊障であると言われ、遠隔気功がとても有効なのです。ただし毎日施術し、連鎖法という浄霊の技術を用います。普通の浄霊と異なり、時間が掛かるのですが確実にいわゆる「返り」がなく浄霊出来る技術です。今回の場合、すでに5カ月近くやっており、母親から直近の彼の写真を見せてもらったところ、まるで憑き物が落ちたような穏やかで笑顔の可愛い好青年に変貌していました。もちろん病院での生活環境もすこぶる良いようで、薬の処方もそれなりに効いていると思います。しかし、最初に当院で会った青年の印象からかけ離れたその姿を見て、一部ではあっても確かに浄霊されているように思えましたね。憑依霊は一つや二つではないのが普通ですので、まだまだ遠隔施術は必要です。統合失調症の場合は、海馬と脳幹と前頭葉を毎日施術します。まだそれらにマイナスの反応は消えていませんので安心は出来ませんが、今現在、より良く改善していることは間違いないようです。
私たちは、何かの目的を達成したいと思うとき、まずは目標をイメージします。それが明確であればある程達成へ向けての心的エネルギーが強く湧いてきます。そしてそれが信念となったとき達成不可能と思われるようなことも奇跡的に成就することがあります。「信ずれば成る」、「一念岩をも通す」という言葉は正にそれを表しています。一念とは最大限に意識と気が集中した様です。例えば催眠を掛けられて意識野が狭められると意識が一つの方向だけを向くので集中力が高まり、とんでもない力が出てきます。火事場の馬鹿力がそうですね。また断崖絶壁に立つと恐怖で足がすくんで動けなくなり、そんな固まった人をちょっとやそっとの力では押しても動かせません。オレオレ詐欺に引っかかった人も被催眠状態となっているので第三者がいくら説得を試みてもなかなか言うことを聞いてくれません。信じ切ってしまうと誰が何を言おうと聞く耳を持たなくなり、新興宗教や詐欺に引っかかってしまいます。オウム真理教の信者はどれだけ学識が在ろうと善悪の判断が狂わされて殺人を犯してしまいました。
ところで仏教の天台宗で言われた言葉で「一念三千」という言葉があります。一念の波動が宇宙全体に一瞬のうちに広がる心のさまを言います。一念は振り子のように右にも左にも揺り動きます。一念は心の動きですから因みに右をプラス、左をマイナスとすると、極左は最悪の怨念となり、極右は最良の慈念となります。置かれた境遇や環境で振り子は右にも左にも揺れ続けます。私たち凡夫は心が安定せず、その間を行った来たりして一喜一憂の人生を過ごしているのです。聖人君子と言われる悟りの境地に達した人は、心の振り子が常住坐臥安定していて、しっかり心のコントロールが出来ている人です。そしてさらに過去・現在・未来の三世を見通す力を備えた偉大な覚者を仏というのです。仏教が伝来してから数えきれない修行者が悟りの境地を求めて仏道修行に励んできました。しかし、いくら修行しても個人の力では悟りを開くことが出来ない時代、仏法が隠滅し、争いが絶えない時代を末法時代と言います。わが国では平安末期ごろから末法に入ったとされます。そして、そんな絶望的な時代に真摯に向き合い、新たな境地を開拓した聖者が平安末期から鎌倉時代にかけて輩出しました。法然・親鸞・道元・日蓮といった人たちです。
現代社会は、その末法時代の延長線上にあります。今だけ、金だけ、自分だけの拝金主義が世を覆い、世界各地で戦争が起きていて、お先真っ暗の若者たちが希望を持てない時代社会に私たちは生きています。聖者の出現を待つ余裕すらありません。いつ何時どうなることやら皆目見当がつきませんね。人口爆発、食糧難、エネルギー危機、共同体意識・道徳の崩壊、犯罪の増加、移民・難民の増加、天変地異、何時また大地震が起きるかもしれない等々の不安の中で私たちは暮らしているのです。GHQ,左翼グローバリストの画策によって、金儲けや芸能、音楽、スポーツなどの娯楽ばかりに関心を向けさせられ、政治に無関心にさせられた戦後の大多数の日本人。このままでいいのでしょうか?今日アメリカ前大統領トランプ銃撃暗殺未遂事件のニュースが飛び込んできました。トランプ氏の大統領当選で困るグローバリストの仕業に違いなく、それだけ彼らは追い詰められているのです。今時代は変わりつつあります。偏向報道の日本メディアに洗脳された人々は、トランプを悪者だと刷り込まれていますが、今回の事件をどう思っているのでしょうか?今こそ目覚めなくてはなりません。もう直ぐ新しい時代が来ます。