春先の3月から5月にかけて花粉症に悩まされる人が沢山います。しかし、治療していて特に目立つのが、自律神経の失調とホルモンバランスの乱れです。それが同時に起きることは極めて稀ですが、いずれにせよ自律神経とホルモンは自分の意志に関係なく勝手に働いてくれているので、一旦そのバランスが崩れると、意志の力ではどうにもなりません。なんとなく体がだるく、やる気が起きず、怠けている訳でもないのについダラダラと過ごしてしまいます。自律神経失調になると、交感神経と副交感神経を調節する器官としての視床下部と腹部にマイナスの反応が出て、両腕両脚の真ん中を走る膜反応線の経絡に硬結が見られます。またホルモンバランスが乱れると、腕の肺経と心経が反応して、血液新陳代謝と血液循環の作用に障害が起き、それぞれの経絡に硬結が見られます。さらに生殖器・膀胱・大腸の脚の反射区と脚の腎経に硬結の反応が表れて排泄障害が起きていることが示されます。それらを直接あるいは遠隔で気功による施術を施すと反応が消え、それぞれの硬結が消失してたちまち元気が出てきます。
ここで最近診た、ホルモンバランスの乱れの臨床例をご紹介します。還暦に近い女性で、1カ月ほど前に卵巣嚢腫の手術で両方の卵巣を摘出したためか、ホルモンバランスの乱れが確認できました。ところが通常の施術では卵巣ホルモンを活性化するのですが、如何せん卵巣が無いということで、その代わりにホルモンバランスに大きく関わっている副腎ホルモンの活性化を試みたところ反応がすべて消失しました。こちらのほうが時間も掛からず簡単でしたね。そして副腎の働きを勉強する良いきっかけともなりました。
さて、今日4月29日は財務省・厚労省解体大規模国民運動が国会議事堂前を起点として行われました。私は残念ながら参加できませんでした。国民に背を向けてディープ・ステートの手先となっている財務省・厚労省と左翼・リベラル自民党政権を打倒すべく、全国各地から目覚めた国民が集結し、日本の真の独立を目指す大集会とデモンストレーションが行われたのです。既存メディアは恐らく今回も無視を決め込むでしょう。日本のメディアはNHKを筆頭に偏向報道を戦後80年にわたって続けて来ました。洗脳された従順な国民の多くは、増税・物価高に悩まされ、コロナワクチン接種による副反応死など多大な犠牲と我慢を強いられて来ました。今こそ、その頸木を断ち切り日本の真の独立を勝ち取らなくてはなりません。最早かつての陰謀論は存在しません。プロパガンダ・偏向報道に騙されてはなりません。今こそ反グローバリズム・反DSのトランプ政権の動きをきちんと見極める時です。
当院に毎週通われている80歳近いKさんという男性ですが、最近癌センターの検査で膀胱癌と宣告されました。今から一年半ほど前、Kさんから右鼠径部に固い膨らみと痛みが有ると相談されたので診てみると内臓下垂の反応があり、施術するとその膨らみと痛みは半減。しかし、また膨らむといったことを繰り返すので、これは鼠径ヘルニアではないかと思い、病院での検査をお勧めしました。すると矢張り鼠径ヘルニアでした。しかし、それほど重症ではなかったのか様子見とされ、ついでに胃の辺りも嫌な痛みがあったので診てもらったところ、胃の噴門辺りが赤く爛れており、逆流性食道炎と診断されました。これも様子見となり薬の処方もなく週一回の気功の施術を何回か続けたところ症状が和いだので医者に不思議がられたそうです。その折、レントゲン検査とCT検査で膀胱に影があるが検査の結果癌ではないとのことで、こちらも結局様子見となり、一年数か月後の今年に入って再検査したところ、形も大きさもまったく変わっていませんでした。ところが、診断の確証を得たいのかセカンドオピニオンとして紹介状を書くので癌センターで一度見てもらうよう担当医に勧められたのです。普通患者自身がセカンドオピニオンを頼むのですが、余程気になったのか医者のほうから勧められたのです。そこで仕方なく四日間の入院で10万円も払い、癌センターでの精密検査を受けました。その結果膀胱癌だと宣告され、「抗がん剤治療、膀胱切除手術、そしてリハビリが必要である」とサラッと言われ、「ちょっと待ってください。一年数カ月形も大きさも変わっていないので様子を見させてくださいませんか。」と言うと、医者が怪訝な顔をしたそうです。また一年数カ月癌の形と大きさが変わらなかったのは「奇跡だ!」と言われました。その言葉に納得がいかなかったのでKさんが手術をきっぱり断ると元の病院に差し戻されました。実際、高齢者は癌の進行は遅く、癌を保持したまま別の病気で亡くなるケースが多いので、抗がん剤や放射線、体にメスを入れると却って体力と免疫力が落ちて癌が活性化され、逆に寿命が短くなるばかりか、抗がん剤の副作用で苦しみ、QOL(生活の質)を落としてしまいます。なので、Kさんの選択は正しかったと思いますね。その代わり今後も気功の施術(癌の免疫療法他)を継続し、併せて免疫力を高める蜂蜜療法を続けていくことになりました。そして癌センターの指示通りエコー検査を受けるべく元の病院に行きました。すると癌センターの診断報告書を見た途端、件の担当医は態度を急変させ、Kさんは自分が冷たくあしらわれた様に感じたのです。まさに手のひら返しのようであったといいます。しかもエコー検査は前にやっているから(実は一度もやってないのに)必要ないと言われました。エコー検査は癌センターの医者の指示なのにそのような理不尽な態度を取られ、Kさんはいささかショックを受けたそうです。また緩和ケアとして通院する時期を問うたところ、自分で決めてくれと言われました。要するに手術も抗がん剤も受けない金にならない患者は相手にしない「医は算術」なのです。そこには患者に寄り添う姿勢は全く見られません。これが現代医療なのです。Kさんは自分の体験を通して、そのことを実感させられました。Kさんの膀胱癌が本当に癌なのかどうか?「癌もどき」を癌と決めつけて高額の医療費を稼ごうとしているかもしれない病院をどこまで信用してよいものか考えなくてはなりません。Kさんのように気功や医療についてある程度知識がある人でないと、癌と宣告されれば頭が真っ白になって思考力は消し飛んでしまうでしょう。そして病院の思惑通りの決められたレールの上に乗せられて、下手をすると寿命を縮めてしまうことになりかねません。最悪助かったとしても癌の再発を恐れながらQOLを落とした生活を続けることになります。医者に自分の命を丸投げせず、自分の命は自分で守るという意識・気概を持つ必要があると思いますね。
さて、トランプ革命により世界再編が進みつつあります。ウクライナ停戦交渉はロシア優勢の戦況のままで、いくらDS・戦争屋の手先であるゼレンスキーやEU・NATO加盟国首脳たちが粋がり、頑張ったところで、トランプのアメリカの援助なしでは到底ロシアに太刀打ち出来ないのは明白です。そのトランプはプーチンと共に反グローバリスト政策を共有し、中国の覇権を阻止する方針なので、今や邪魔でしかないDS・NATOから脱退する意向であると思われます。我が国のおバカ政権は、グローバリストの言いなりで、この日本が草刈り場、ワクチンの金儲け・モルモットにされ、移民を増やして日本の伝統文化を破壊し、国民の生命・健康が損なわれることを何とも思わず、売国官僚と共に亡国の道を突き進んでいるという、まことに嘆かわしい醜態を見せています。来る4月29日に大規模な反自民・石破政権、罪務省・害務省解体の国民大集会が東京で開催されるので(午前11時国会議事堂前集合)、心ある国民はこぞって参加されますように。そして参院選挙で彼らに鉄槌を下し、日本の真の独立を勝ち取るべく行動しようではありませんか。
片頭痛でお困りの方は多いと思われます。脳外科で検査を受けても異常が認められない場合、ホルモンの異常とか血流不足やストレスが原因とかいろいろ考えられますが、調べてみると頸椎の1,2番の歪みが原因のことが多いようです。そしてそれは直接あるいは遠隔気功で矯正することが出来ます。枕が合わなかったり、首の骨を鳴らす癖などの要因があるかも知れません。病院で調べて分からない時は、一度当院に来てみてください。遠隔でも頸椎の歪みなどを診ることもできますので。
さて今米国では、トランプ革命が粛々と進んでいます。イーロンマスク率いるDOGEの調査で、CIA傘下であるUSAIDの海外支援金の90%以上の不正な金の流れが発覚し、CIAによるマネーロンダリングの疑いが浮上中で、DS/左翼の連中は発狂しています。中には逮捕を恐れて国外に脱出した者もいるようです。不正資金の多くはウクライナ支援に回され、ゼレンスキーが指摘しているように50%以上の支援金がどこかに流れて行ってしまっているということです。また700以上の世界中のメディアの偏向報道のためにUSAIDの金が使われているとも言われています。資金源の出所が判明し、資金源が断たれた左翼の連中の狼狽ぶりが目に映るようです。ざまあみろと言いたいところです。トランプ、プーチン大統領の連携により世界は再編され、共産中国はさらなる衰退を余儀なくされるでしょう。にも拘らず現自民党政権は共産中国に歩み寄っています。こんな目先の利かないおバカ政権は一刻も早く引導を渡さなくてはなりません。そうしないと我が国は世界から取り残されてしまいます。
今月無事にトランプ大統領が再登場しました。暗殺の危機を乗り越えて反グローバリスト・反DSの政策を次々に打ち出しています。トランプ大統領の目指すところは畢竟するに新帝国主義・新国家主義に他なりません。プーチンのロシア、習近平の中国も自国ファーストの大国主義です。昔から我が国はそれらの大国の狭間で如何に独立を保っていくか苦心惨憺して来ました。敗戦以来経済的には成功したかに見えますが、政治的にはアメリカの属国に甘んじる政策を続けて来ました。今だにGHQの日本弱体化政策の憲法第9条と財政法4条を破棄する気概が為政者にはありません。自分の命と利権が国の独立よりも大事だという、ふがいなきリベラリストの政治屋と洗脳されたお花畑の国民たち。亡国の道をまっしぐらに進んでいることに気が付いている人がどれだけ居るのでしょうか?。このまま大国の言いなりになって、今だけ、金だけ、自分だけの生き方をしていてよいのでしょうか?今こそ真の独立を目指す、目覚めた国民を結集して子孫のために立ち上がらなくては、まっとうな国を築いて来てくれたご先祖様に申し訳が立ちません。南海トラフ大地震、首都直下地震、富士山大噴火などの大災害も迫りつつあり、安閑としてはいられない危機的状況に置かれている大変な時代を私たちは生きています。今年何が起きるか想像だに出来ません。アメリカでは新年早々ロサンゼルス山火事や航空機事故が起きています。昨年1月の日本を想起させられます。そして世界再編・未曽有の大災害は人類に何をもたらすのでしょう。今まさに歴史的大転換が起ころうとしているのです。そうした世界の情勢を注視しつつ日本の政治の動向に積極的に目を向けていかなくてはなりません。もうすぐ2月2日節分の日、翌3日が立春です。古い衣を脱ぎ捨て、新しい衣装に切り替えるときです。
今年は実に色々な事が起きました。正月早々の能登大地震と飛行機事故、能登をはじめとする全国各地の水被害、夏が異常に暑く、しかも長く続いた為、作物被害による野菜高騰や米騒動でインフレがさらに進み、国民に背を向けたふざけた政府・財務省の増税政策で私たち庶民の生活は苦しくなるばかりです。しかし、国民を犠牲にする株主資本主義の国際資本家に奉仕する日米の左翼リベラル・グローバリストと偏向メディアの悪事が露見して、反グローバリストのトランプ大統領再選と衆院選自公惨敗、兵庫県知事選挙でのNHKをはじめとする偏向オールドメディアの敗北等が、これからの日本と世界にとって大きなプラス材料となりました。しかしながらまだ油断は出来ません。グローバリスト共がこのまま引き下がっているはずもなく、何らかの陰謀を企んでいると考えられます。例えば新たなウイルスをばらまいてまたパンデミックを引き起こし、各国に人口削減ワクチンとパンデミック条約を押し付けるかも知れません。また世界各地に今まで以上に戦争の火種を作るかも知れません。来年中に台湾有事が起こされる可能性も指摘されています。何が起きるか分からない世の中です。心を落ち着けて世界の状況をよく観察し、うまく対処していかねばなりません。個人の力では当然何も出来ないので、取りあえず来年の参院選で参政党などの保守政党に選挙協力するなどして洗脳された国民の覚醒を促していくことが必要でしょう。
さて、異常気象のせいで昨今自律神経失調の方が非常に多く目立っています。寒暖差疲労が原因の一つと思われますが、だるさや、目眩、やる気減退、イライラなどの症状が出るので要注意ですね。気分転換を図り、軽い運動と十分な睡眠を取り、はちみつ摂取などで免疫力を上げて年末年始をゆったりと過ごして頂きたいと思います。