指圧・整体の知識を活かし、気功療法・テーピング療法を組み合わせて早期改善を目指します。

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浄霊体験

2022-10-26

浄霊について

私はかれこれ10年ほど前、気功の師匠でもあり、霊能者として知る人ぞ知る先生に浄霊法を4年程指導して頂いたことがあります。気功だけでも不思議なのですが、浄霊となると私にとって全く未知の不可思議な領域です。人より霊感が強い訳でもなく自分なんかに果たして出来るのかと訝しんだのですが、却って霊感が無い方が良い場合があるとのことなので、浄霊法の研修を受けてみることにしました。研修生の中には現役の医師もいるので信じてやってみるかと。研修会場では先生を中心に研修生が輪になって座り、先ず家土地の払いを全員で行います。研修会場が浄化されたところで手順通り、マニュアル化された方法で進められていきます。慣れるまではあたふたとして皆に付いていくのが容易ではなかったですが、月一度一年も続ければ一応手順にも慣れ、それらしい動きが出来るようになるものです。ここでは浄霊と除霊の違いを先ず学びます。それも実践的にです。浄霊は人の霊と動物霊の親(オスとメス)に行い、除霊は動物霊の眷属(子供)に行います。このルールを守らないと大変なことになります。要するに除霊とは、「蹴っ飛ばす」行為なのです。九字を切って、ある一定の場所に飛ばすのです。だから、人霊と動物霊の親を除霊すると怒って恨まれることになります。そうなるとろくなことになりません。それに対して浄霊は、呼び出した霊に「情け」を掛ける行為であり、霊が満足するまで右手から「自己浄霊の気」を霊に注ぎ続けます。そして十分な時間をとって霊が満足したころを見計らって、予め設定した幽界線(自分の頭の上辺り)へ右手を動かして霊を誘導していきます。そこからさらに幽界線より上の幽界へ霊を上げます。すると霊が満足していれば右手が急に軽くなって天井に向けて自然に腕が真っ直ぐに伸びて行くのです。そうなれば浄霊は成功です。腕が重く中々上がらない時は、霊が満足してないので、やり直して「情け」を掛け続けます。そもそも大前提として果たして霊が存在するのか疑問に思われませんか?霊体験が無ければなかなか信じられないのが普通ですよね。しかし研修を受けると目の前で先生が呼び出した霊と話したり、研修生の浄霊の実践体験などを聞かされると信じざるを得ませんよ。実際自分の問題が浄霊で解決したとなると信じたくなりますよね。研修生の中には、自分の息子と息子の彼女とを別れさせたい、という願望を叶えるための「縁切り」の浄霊をやった人もいます。そしてそれは叶えられました。私も当時乗っていた車が追突事故に遭ったので、先生に霊視して貰ったところ、私の車に動物霊が関与(憑依)していたとのことでしたので、浄霊・除霊を行ったところ、それ以後はその車では事故は一切起きなかったですね。これはほんの一例で他にも色んな浄霊を見聞きしました。それともう一つ面白いのは、霊には強い霊と弱い霊が有って、サイズで区分けするんですね。一人サイズ~八人サイズ等々。霊のサイズを見分ける訓練も行います。一人サイズは、その霊を一人で呼び出すことが出来、二人サイズ以上は複数の人で呼び出さなくてはターゲットの霊は出て来てくれません。なのでいちいち人に協力を願わなくてはなりません。それが一番私にとっては問題でした。それと浄霊するのに時間が掛かり過ぎます。下手をすると6時間も8時間も自己浄霊の気をかけ続けなくてはならず、また一か月も二か月もその霊を追い続けなくてはならない場合もあり、その都度浄霊仲間にその霊の呼び出しの協力を依頼しなくてはなりません。それを仕事としてやるのは、私には無理であると思われたので、4年でリタイアした次第です。それに浄霊をし損なった時のリスクが多過ぎますね。上げ損うと「返り」があって浄霊師とクライアントの双方に霊の障りが起きて不幸になるそうです。霊を幽界線より上に上げ成仏させるということは霊とクライアントの苦しみを除いてあげる訳で、功徳を積むことではあります。しかし私には労多く益少なしとしか思えませんでしたので止めました。そうそう、霊感がない方が却って浄霊には都合が良いということですが、霊が見えたりするのは動物霊に憑依されて霊を見させられていることもあるからです。ちゃんと正しく霊視できる人に見て貰わないと浄霊して本当に霊が幽界に上がったかどうかも分かりません。それを見てくれるはずの頼みの先生はすでに鬼籍に入られていますしね。中途半端な浄霊師にかかったら却って不幸になりますよ。低級霊に憑依されて弄ばれている浄霊師は、「行者の末路は哀れなり」ときっとなるでしょうから。「触らぬ神に祟りなし」です。研修に要した時間と莫大な費用を無駄にしたとは思いたくありませんが、いろいろ勉強させて頂きました。自己浄霊の気は、気功にも応用されていますので今は良しとしています。

コロナワクチンのリスクについて

ご存知の通り、現行のコロナワクチンは動物への臨床実験だけで人間への十分な臨床実験を経ずに世界中で投与されています。副反応がひどく亡くなった人も日本では千人以上出ていますね。米国では5千人以上亡くなっています。最近お聞きした私のクライアントの女性の話では、3回ワクチンを接種した後、円形脱毛症のようになり、また今まで無かった便秘に悩まされるようになって、4回目の接種を躊躇していたところ、フランス帰りの知人から接種しない方が良いと言われ4回目接種をパスしたそうです。別の女性は、膀胱炎となって尿の出が悪くなり、また咳が止まらず、ヒュウヒュウと喉から音が出て気管支喘息のようになり、病院で診てもらったのですが、処方された薬が全然効かず、たまりかねて遠隔気功を依頼されました。普段その女性は薬を飲んでなく、たまに飲むと薬が良く効くはずなんですがと言われたので、ワクチンを何回接種しましたかと聴くと、「4回打ちました」と言われたので、恐らくそれはワクチンのせいで免疫力が低下したためではないかと申し上げました。そして遠隔施術をしたところ、そのあとすぐに尿が大量に出て、ヒュウヒュウという音がしなくなったと言われました。そこでワクチン接種を4回もした以上、今後は自然免疫力をつけるしかありませんよとその女性にアドバイスをしました。気功では、免疫力を上げる施術を行っていますので、何回もワクチン接種をした人は、ご心配でしたら免疫力アップの気功遺伝子治療を受けてみてください。件の女性はその直後、道すがら出会った知り合いの医療従事者からワクチンで免疫力が落ちると言われ、恐ろしくなったとメールされていました。

 

 

 

世の中の出来事、身の回りで起こった数々の事象、これらはすべて偶然に起こったことでしょうか?おぎゃ-とこの世に生まれ出たことも。九死に一生を得たことも。偶然の出来事であって自分の意図したことでなかったとしても、例えばそれが今回のコロナパンデミックのように偶然を装って誰かに仕組まれたものであったとしても、それは自分に与えられた「必然の運命」であって、後を振り返れば自分の人生の道となって連綿と今日まで続いて来ているのです。あの時、あんなことが無かったら、あるいは別の道を選択していたら、今どうなっているのだろうか?と誰しも想像すると思います。この、自分の生きてきた道を選んだのは勿論自分ですが、ひょとしたらもっと大きな力、神・仏・守護霊とか悪魔・悪霊とかに選ばされ、踊らされて来たのかも知れないと考える事も出来ますね。宗教的にはすべて必然的に起きたことだと教えられますが、失敗だらけの悲惨な人生を選んでしまった人にとっては、神も仏もあるものかと自分の人生を呪って生きている人も居るかと思います。妥協して仕方なく選んだ道もあるでしょう。悪魔・悪霊に唆されて誤った道に迷い込んでしまった人もいますよね。どのような人生の道を歩もうと、歩んできた道は、覆水盆に返らずで、もう消す事も戻ることも出来ませんね。因果応報で、この先の人生もろくなものにならないと人生を諦めかけている人もいるかと思います。歳を取っていればなおさらですね。仏教の究極の教えでは「今」の中に「過去」だけでなく「未来」までも内包されていると言われます。過去は消せなくとも未来は今からいくらでも変えることが出来る、ということかも知れません。年老いて今さら何を変えれるのかと反発する人もいるかも知れませんが、ここはひとつ素直な気持ちになって冷静に自分と世界を観察して、今後取るべき道を模索して、自己卑下をせず、他人を羨まず、「停滞は退歩なり」と思って現状に満足せず、人生の歩みを進めて行ければ幸いと思います。

さて、気功では、花粉症の治療というか予防は、秋の内から始めると良いということです。花粉症のシーズンになってからでは遅すぎるということ。なので花粉症をお持ちの方は試してみることをお勧めします。ただ何回やれば良いかということですが、個人差があるので「何回です」とは言えませんが、少なくとも一週間に一度で4~5回以上はやる必要があると思います。

 

 

 

 

人生経験を長く積み重ねていると、とんでもない出来事に遭遇することがあります。夏になると時々思い出されるのは、30数年前の九死に一生を得た恐ろしい体験です。と言っても心霊や犯罪がらみのホラー話ではありません。さて、その日の朝まだき、北海道の小樽で仕事を終えた私は一人マイカーを駆使して、日本海沿いのほとんど信号機のない高速道路のように広くて真っ直ぐに伸びた二車線の湾岸道路を目的地の函館に向けてひた走りに走っていました。生憎その日は朝から雨が降り続いて土砂降りの様相を呈していました。途中すれ違う車は一台もなく、一人荒野を行くが如しで、カセットテープから流れる喜多郎のシンセサイザーの名曲「シルクロード」を聞きながら時の経つのを忘れ、悠々と豪雨の中を走行していました。暫くすると走行車線のはるか前方に大型のクレーン車が道幅一杯に停車しているのが見えました。そしてクレーン車は次第に近づいて来て、100m手前で対向車線へハンドルを切ろうとしました。ところがハンドルが効かないのです。ブレーキも効かない!知らぬ間に80キロ以上のスピードが出ており、路面とタイヤの間に水膜が出来て、ブレーキとハンドル操作が出来なくなる、いわゆるハイドロプレーニング現象でした。ハンドル操作が出来ないまま、見る見るうちにクレーン車が近づいてきます。50m、30m、10m、絶体絶命!!もはやこれまでかと思った一刹那、無意識にアクセルペダルを踏みしめた、その途端ハンドルにガチっと手ごたえを感じ、奇跡的にハンドルが動いたのです。そして間一髪、タッチの差でクレーン車をすり抜けたまま車は対向車線上を、海に浮かぶ木の葉のように、左右の車輪が交互に浮き上がり浮き上がりして次第に通常走行に戻って行きました。その間、無我夢中で全身の毛が総毛立ったことが今でも鮮明に思い出されます。それにしても何故その時アクセルペダルを踏んだのかは無意識にやったことなので分かりません。思うに自分の本能のなせる業か、私の守護霊が護ってくれたのか、不思議としか言いようはありません。対向車がいなかったことも幸いでした。あわや大惨事となるところでした。後年、前世療法を体験した時、私はゼロ戦のパイロットとして敵の巡洋艦に体当たりするシーンが出てきました。敵艦がぐんぐん迫って来て、敵の水兵の顔が見え、そのままゼロ戦もろとも敵艦に体当たりして散ったという特攻隊員としての過去世でした。おそらく潜在意識にインプットされていたものが、形を変えて出て来たのではないかと今は思っていますがどうでしょうか?

最近の症例です。

①10歳の男子小学生が母親に連れられて来院しました。パニック障害で過呼吸になり苦しいので病院に行ったのですが、大したことはないと言われ、十分な治療が受けられなかったので当方で診てほしいとのこと。早速診てみると、脳幹と視床下部に反応が出ていました。パニック障害は脳幹と関係するし、視床下部の反応は自律神経失調の表れなので症状とマッチしています。十分施術して楽になったのか施術後の男の子の表情が明るくなった気がしました。一週間後にまた診たところ、脳幹と視床下部の反応は消えており、前回の施術後は過呼吸になることはなく、とても楽になったとのことでした。

②40代男性です。仕事の疲れからか喉のあたりこわばってが痛く、頭も重いという訴えでした。遠隔気功で診てみると、喉や頭には反応は認められず、左肩の関節が開いて肩の筋力が落ちていることが分かりました。なので関節を締めて筋力を上げておきました。翌日症状を伺うと喉も頭もすっかり良くなったということです。

 

 

先日クライアントの30代の旦那さんが慢性白血病と診断され、医師から2~3か月入院が必要と言われて入院したので遠隔気功を依頼されました。病院では最新の分子標的薬の投与が始められました。気功では胸椎7番を中心に脊髄を施術します。また心臓と肥大した脾臓の治療、そして白血病細胞を標的とする気功遺伝子治療などの施術を毎日行いました。すると当初の予定入院期間を大幅に短縮し、1か月弱で白血球の数値が正常に戻り、退院されました。やはり現代医学の最先端医療と気功のコラボはかなり有効だと実感致しましたね。

今月の3日、仏滅の日。買い物帰りの私が運転する車が突然追突され、バンパー他が後輪に接触するほどへこんでしまいました。幸い徐行運転だったので軽いむち打ちで済みましたが、いまだに車は修理から戻って来ていません。加害者は30代の女性で二人の子供を乗せていて、わき見運転をしてノーブ―キで突っ込んで来ました。なので徐行中とはいえかなりの衝撃を感じました。私はその場で直ちに衝撃で歪んだ自分の頚椎を矯正し、急いで僧帽筋・胸鎖乳突筋・頭板状筋・頭半棘筋を筋力アップし、応急手当を自分でしました。医者へ行っても良く治らないことは経験で知っていましたので保険会社にも警察にも病院には罹らない旨を伝え、保険会社が用意した代車で帰宅し、気功師でもある妻にも治療して貰い、なんとか1週間位でほぼ治すことが出来ました。それでも時々頭痛がしたり首筋が張ったりして、その都度自分で頚椎を矯正して筋力を上げ、正常に戻しています。結果人身事故扱いとはならず物損事故として処理され、バツ1、4人の子持ちの件の女性を助けたことになりました。お人好しかもしれませんが、高次元の視点からは、ぶつけられた方に、より責任があるという。なので甘んじてこの運命を受諾しました。反省するは我にあり!とても常識では考えられませんがね。

さて、先日妻と二人で、妻が大ファンのディーン様主演の映画「ピュア・ジャパニーズ」を観てきました。内容は賛否両論があり、いろんな見方が出来ますが、本邦初?の反グローバリズム映画と言えます。神社や三島由紀夫、忍者、切腹などのシーンがあって、日本の伝統回帰を訴えていて、私はディーン様の主義・主張に大いに共感させられました。最後に監督好みの高倉健の昭和任侠伝を彷彿とさせる主人公とヤクザとの血生臭い乱闘・決闘シーンなどがありました。映画上映は比較的短期間で終わりましたが、アマゾンプライムで世界配信となり、ディーン様のファンが大喜び。良かったら是非鑑賞してみてください。

 

中高年になると肩が痛くて腕を上げられない上げると激痛が走る、寝ていても痛む、などの症状を訴える人が多くなります。いわゆる四十肩・五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎です。肩の筋肉が硬結して、滑液包に分泌される滑液が減少して油切れの状態となって腕の可動域が制限されてしまう生理現象ですね。老化現象に間違いないですが、その原因がいまいち良く分かってないようです。長いこと気功整体の仕事をしていて気づいたことを公開しますと、一番の原因は老化と腕の使い過ぎによる「肩の筋力低下」ですね。筋力が低下すると肩にぶら下がっている腕の重みを支えることが出来ず、肩関節が腕の重力に引っ張られて若干開いてしまいます。そうすると肩の筋肉の一部が肩が抜けないよう頑張って硬結します。また、関節が開き気味になると滑液が減るので、ますます腕の動きが悪くなってしまいます。気功では肩関節が開いているかどうかをOリングテストで診断することが出来ます。骨格や筋肉、内臓の診断にOリングテストを用います。ただ関節が開いているかどうかを診断出来ても、それを直すにどうすれば良いか、また自分でやるに方法はあるのか、ということですね。気功では意識で気を操作して肩の締りを良くすることが出来ます。自分でやるには、整体の原理で関節に軽い圧を掛けると滑液が増えるので、直立して正面と真横にいわゆる壁ドンをして肩に軽い圧を掛けるのです。何か腕を使った後にやればよい訳で簡単に予防できます。指の場合は軽い押し回しが良いでしょう。痛みが強い時はなかなか出来ませんが、その時は気功の出番です。遠隔気功で出来ます。現に最近やった遠隔症例で小指の第一関節が腫れて痛む20代の女性が、やはり関節が開いていたのですが、3日連続して施術したら症状が消えたとか、高1男子でサッカー部の練習中に捻挫して関節が伸びたのを一回の遠隔施術で治った事例などがあります。良かったらお試しください。

さて、参院選が間近にに迫ってきました。どんな人に投票しようか迷いますね。私はダイレクトアカデミーでオンライン講座を受講していまして、その中の河添恵子先生の講座で紹介されていた終戦時の米国大統領ハリー・s・トルーマンの言葉ですが-トルーマンは言うまでもなく長崎・広島に原爆を落とすことを命じた人間?(悪魔)です-その言葉をかみしめて選挙に臨んでいただきたいと思います。

「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を開放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々に貢献するのは当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体を長寿にさせなければならない。化学物質などで病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは戦勝国の権限でもある。」

どうでしょうか。今の日本と日本人の姿そのものではないでしょうか。まるで悪魔の預言書のようですね。日本政府には、毎年米国から年次改革要望書が送られてきて、歴代の自民党政府はその通り実行して来ました。家畜のように、ご主人様の指図に従い、米国国債を買わされ続け、全国に米軍を配備し、日本(家畜)監視体制は揺るぎのないものになっていますね。まるで牧羊犬のように日本政府、左翼知識人、グローバリストの手先である大企業やメディア、官僚、教師などなど敗戦利得者が跋扈している戦後日本。このままでいいのでしょうか。それに異を唱える人に我々の政治家になって貰いたいものです。